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Posted by みやchan運営事務局 at

2018年05月29日

「フィットネスイベントに参加して、動物愛護団体へ支援しよう!


今から約一年前、不思議な出会いがありました。

それが、フィットネスの先生、本田ともこさんでした。
小柄でとても可愛らしい女性。


本田さんは、ブリーダーさんから愛犬ココちゃんを
家族に迎え入れました。

犬って生物は、こんなにも愛おしくて、
自分も癒しをもらえる大切な存在だという事等、
愛犬ココちゃんから
多くの事を学んだのだと思います。

我子が愛おしくなればなるほど、
他の犬にも目を向けるようになります。

そんなときに、本田さんが目を向けたのは…
我子と同じ幸せな犬達ではなく、
家族を失った犬達に・・・でした。


「ネグレクト?」


「飼育放棄?」


「殺処分?」


・・・なんでっ?!

「なんで、ココと同じ犬達が、こんな目に合ってるの?

幸せになるために生まれて来た命なのに?!」


本田さんは、新しくできたばかりの
「みやざき愛護センター」に足を運びましたが、
「ここには、私の学べるものはない!
本当の現状を知りたい!」
そう感じ、辿り着いたのが私達の施設
「いのちのはうす保護家」でした。


寝たきりの老犬、足の無い子、全盲の子、
半身麻痺でお尻を引きずって移動する子、

きっと、衝撃的だったと思います。


全員、保健所や管理所からレスキューした子達だとお伝えしました。

「なんで捨てるの?なんでこんなひどい目にあわされてたの?」
飼い主への、人間への怒りを感じたかと思います。
と、同時に「なぜこの子達は明るいの?笑えているの?」
という思いもあったと思います。

そうして、本田さんのプロジェクト第一弾!

フィットネスを通して、動物愛護団体に支援しよう!
「犬愛」

イベントが、昨年の6月に開催されたんです。


↓昨年のイベントご報告は過去記事より↓
http://hogoya.miyachan.cc/e520080.html

このイベントの収益金「71,492円」のご寄付を
本田さんより受け取りました。

この月の「いのちのはうす保護家」は、
医療費だけで32万円かかったので、
寄付金を全額医療費に充てさせて頂く事ができました。

本田さん、イベントに参加下さった皆様のお力で、
私達は、保護家の子達は、助けて頂きました。
あの当時感じた「安堵感」をはっきり覚えております。






私達、保護家の子達の医療費を助けて下さった
本田とも子さんが、
今年も、イベント開催する事となりました!

「フィットネスイベントに参加して、動物愛護団体へ支援しよう!」


私も、昨年同様20分の講演をさせて頂く事になりました。
昨年同様パネル展もさせて頂きます。

フィットネス×動物愛護
何の接点も無いコラボイベントですが、
何の接点も無いからこそ、大きな意味があると
私と本田さんは感じております。


本田さんは、犬猫が悲惨な現状に置かれている事を知りました。
知った中で、背を向ける事はしませんでした。

ダンスインストラクターとして、自分には何ができるのか…?

そう考えたときに、自分にしか出来ない事、
自分だから出来る事をはじめようと
一歩を踏み出したそうです。

ただ、大きなイベントだからこそ、
大きな資金が必要となってしまいます。
ですが、本田さんはさらに一歩を踏み出しました!

https://camp-fire.jp/projects/view/66119#menu

「クラウドファンディング」の挑戦です!

「失敗を恐れてたら何も変わらない」
本田さんは、リスクを背負う覚悟で、
7/18宮崎市文化ホールを抑えました。

会場使用料も相当な金額だと思います。
県外からカリスマインストラクターさん達に
来て頂く交通費も必要です。

色んな打ち合わせも必要です。
本田さんは、時間と費用を犠牲にする覚悟で、
このイベントに向けて動き出しました。


ですが・・・

クラウドファンディング残り時間2日…

26%で止まっております。


動物愛護とは接点のないフィットネスイベントで、
一人でも多くの方に、犬猫の現状を知って頂きたい…

色んな形の救済があるんだという事を、
お一人でも多くの方に知って頂けたらと…

どうか、このイベント開催のサポートを
よろしくお願い致します。
とても大きな意味あるイベントなのです…。


https://camp-fire.jp/projects/view/66119#menu




  

Posted by ボランティアスタッフ at 14:31動物愛護

2018年05月12日

生涯預かりのさくら


生涯預かりさんを募集していた、皮膚ガンの『さくら』のご報告です。


預かりのお問い合わせは2件ありましたが、どちらも九州外でした。
今のさくらの身体ではやはり空輸は難しいと判断し、お断りさせて頂きました…。

さくらのことを看取り覚悟で問い合わせしてくれたことに、とても感謝しています。

現在は、どうしているかというと私トリゴエ宅にて預かり中です。
代表に無理を言って連れて帰らせてもらいました。


正直、写真の様に進行は徐々に進んでいます。
初めて見る方からすると色んな意味で衝撃を受けるかと思います。






さくらの預かりは代表からストップをかけられていました。

私には小学低学年の子供がいます。

幼心にも死に対して変に捉えてしまったり、そのことによって逆に動物が嫌いになってしまう
のではないかと考慮してくれていました。

この活動を始めてから乳飲み子の死に目などに合わせてしまっている…
最近では、22日間一緒に過ごしたコッシーの死も経験させてしまっている…

正直私も不安はありました。


そんな不安は覆されました。




さくらを見た第一声は、

「かわいーーー!!ふわふわやね(^.^)」
でした。

もちろん、目のことはびっくりしていました。

「痛くはないとよ、身体は元気やとよ。」
と、話すと安心して、
それから息子とさくらは仲良しです。

かわいそうと思ったり、びっくりしたりすることは何も悪くないと思います。

そこからどう感情が変わっていくのか、
それこそ『かわいそうから可愛い』という猫カフェHogoyaの定義だなと
改めて私自身が再認識させられました。





猫カフェHogoyaの定休日に私と一緒に出勤して
臨時営業にすることに決めていました。


さくらは、私の猫ではありません。あくまでもお預かりしている身分です。

さくらに会いたいと思ってくれている人に会ってほしい!!

そう考えていましたが、最近出血も酷く右目にも転移しているような症状が
見え始めたので、さくらの体調も考えカフェデビューは断念しました。





さくらは、普通の猫と何ら変わりはありません。

ただ病気になって飼い主に見捨てられただけ。


外飼いだった為、最初のうちは外に出してと一日中、鳴き続けていました。

ハーネスを付けて外に出したりしましたが、思うように動けないのは
さくらにとっては逆にストレスでした。




何日かすると、室内生活に慣れたのか鳴くこともなくなり…
わがままも言わずお利口なさくら。

こんな子を捨てる飼い主さんの気持ちが分からない…見ている自分が辛いだけでセンターに
持ち込む気持ちが分からない…。

だけど、さくらにとっては今でも変わらず大好きな人なんだと思います。

今でも、「飼い主さんの声を聞けばさくらは喜ぶんだろうなぁ。」

「会えたら喜んで甘えに行くんだろうなぁ。」



こんなことを書きながら思い出したのはコナンを介護し看取った時の代表の言葉。




保護家で活動して約2年。恥ずかしながら、この気持ちを理解できずにいました。

さくらが教えてくれました。

「いつも答えはあとからついてくるよ。」と、言葉では教えてくれない代表。
 「全部、犬猫達が教えてくれる。」そう言います。

だから私も、さくらを捨てた飼い主さんを憎まない。さくらの為に。




あと11カ月後には、さくらはもういないかもしれません。


11カ月後、どんな姿になっているかも分かりません。


もしかしたら、別れはもっと早いのかもしれません。


でもさくらは堂々と生きています!!









さくらをレスキューできたのも、支援者様のお陰です。

支援者様の代わりにお世話をさせてもらっているという気持ちで、
さくらと過ごしていきたいと思います。






        
 いのちのはうす保護家スタッフ  鳥越 麻美


  

Posted by ボランティアスタッフ at 23:08保護猫動物愛護

2018年05月01日

4月7日の記事

今月もたくさんのご支援ありがとうございます。


宮崎市 U様


宮崎市 Y様


福岡県 T様


宮崎市 O様


綾町 K様


宮崎市 S様


宮崎市 Y様


宮崎市 N様


宮崎市 W様


西都市 H様



宮崎市 T様


神奈川県 H・K様


東京都 T・H様


山口県 K・S様


愛知県 S・A様


日向市 K・N様


宮崎市 T・H様


東京都 U・I様


宮崎市 M様


西都市 H様


宮崎市 T様


国富町 H様


宮崎市 S・Y様



長崎県 E・M様


西都市 T・I様


宮崎市 U様


西都市 R・K様


宮崎市 M様


宮崎市 H様


宮崎市 K・N様


都城市 T・T様


延岡市 K・K様


送り主様不明


日向市 N様


千葉県 M様


福岡県 N・F様


送り主様不明


熊本県 K・T様


国富町 M様


ペットショップるんるん様


田野町 S様



送り主様不明


宮崎市 K様


東京都 U・I様



国富町 T様



佐賀県 S・H様



送り主様不明


三股町 T・T様


都農町 T・H様


宮崎市 S様


鹿児島県 O様


宮崎市 H様


宮崎市 S君・H君


宮崎市 M・N様


長崎県 N・T様


宮崎市 W様


大阪府 (有)京ファッション様




今月は、残念ながら病気で亡くなった犬猫を看取る日が続きました。(詳細は近日中にブログにて報告致します。)
ですが、全国からの皆様の暖かいご支援や、足長基金、医療費の寄付等で代表をはじめスタッフ一同励まされています。
皆様の暖かい気持ちは、保護家の犬猫、そしてお世話をしている私達の大きな支えとなっております。
本当にありがとうございます。

HPの「ご支援のお願い」をチェックしてくれている方で、例えばトイレシートはどのような物を必要としてるのだろう??など問い合わせをしてくださる方に、少しでも参考になればと思い『足りないものリスト』というものをつくったので、そちらを見て頂けると助かります。
まだ全ての物をリストに入れていないので急ます!!分からない場合は気兼ねなく、お問い合わせください。



※ご報告漏れや送り主様が不明となっている場合はお手数をおかけしますがメールにてご連絡くださいませ。
また、支援物資をお送りいただく際に「送り主情報」が記載されないように設定されている方は、お送りいただいた際にメールにてご連絡をいただくか、納品書等の備考欄にお名前を入れていただけると大変助かります。
どうぞ、宜しくお願い致します。
mail:hogoya310@gmail.com(担当:カワベ)
  

Posted by ボランティアスタッフ at 14:24ご報告ご支援のお礼

2018年04月17日

人気総選挙予選通過ネコ発表

保護猫カフェ「HOGOYA」人気総選挙、

訪問者様、皆さん迷われていました。


分かります!すごく分かります!

だって、みんな本当に良い子達だし…
可愛い~からっ♪



↓↓↓投票結果はというと↓↓↓



人気一位は・・・

タマ!(ラムネルーム所属)



二位、三位は・・・
キナコ!(ラムネルーム所属)
くぅ(いちごルーム所属)



四位、五位は・・・
ホタル(いちごルーム所属)
カメ先生(いちごルーム所属)



六位、七位は・・・
モッチー(ラムネルーム所属)
ハチ(オレンジルーム所属)



八位は・・
ビク(ラムネルーム所属)


予選通過したこの8匹で、
決勝戦進出へとスタートします!




ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート 

花まる花まる投票は無料で、どなたでも参加できます花まる花まる

「人気総選挙決勝戦!」
ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート 
さて・・・
なぜ、保護活動家らしくないこのような企画を?

その思いはこちらの記事に書いています。
是非、一度目を通して頂けると幸いです。
http://hogoya.miyachan.cc/e535988.html

ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート 

今回、予選突破したのは、
猫エイズ陽性の子達が半数でした。

エイズ陽性だけでもハンデとなっているのに、
片目のキナコ、
三本足のタマ、
全盲のモッチー、
後半身麻痺で三本足のビク、
これまでは、「可哀想で見れない」と、
このような立ち位置とされてた仔達が、
今では、来店者皆さんを笑顔にして、
皆さんに愛される立場になりました。

カフェをopenして二ヶ月が経とうしていますが、
グランドオープンから数えると、
ビックリするほど多くの子達が、
保護家を卒業していきました。

まさに
「かわいそう」から「かわいい」への変革!





猫エイズ陽性の「さくたろう」と「かおり」

最初は、「さくたろう」1匹の予定だったのですが、
「かおり」がココに来るまでの
地獄のような経緯をお話した際、
「かおり」と心が繋がったのでしょうか…
「かおり」も、家族に迎え入れたいと
言って下さいました。





猫カフェのオレンジルームが満員で、
バックヤードの「ファーム部屋」(野球で言うと二軍という意味)
デビューの日を今か今かと待っていた「アコ」。
インスピレーションでしょうか…
迷うとなく、アコを真っ先に選んで下さいました。
それは、アコも同じだったのかもしれませんね。





カフェ「オレンジルーム」の
姉弟の「しおん」「りおん」は、
同じお家に行く事ができました。
版画家の先生で、東京や宮崎でも
個展をされておられます。
ご自宅と繋がっている工房は、
「りおん」「しおん」にとって
秘密基地のようで楽しいようです♪





突然、「助けて…」と保護家の門を叩いた「シュガー」。
ノミダニだらけで、毛もバサバサしてて、
ガリガリにやせ細っていました。
少しずつ栄養を取り、少しずつふっくらしてきたシュガー。
まだまだガリガリさんでしたが、
そんなシュガーを可愛いと…
家族として迎え入れたいと言って下さり、
カフェの「オレンジルーム」から卒業!
優しいお母さんが出来ました!





ヤンチャすぎて、なかなかご縁が無かった
カフェ「オレンジルーム」の「もみじ」
バックヤードに「ファーム」で
カフェデビューの順番待ちしてた「キッチー」、
同じお家の仔になる事ができました!
カフェにも何度か足を運んで下さり、
ずっと気にかけて下さっていたそうです。
本当にありがたいです…。





乳飲み子猫のときに保護し、
ミルクボランティアさん宅で
スクスクと育った「ぴぃ」。

実は、「ぴぃ」には「ミィ」という姉妹がいました。

その「ミィ」を家族に迎え入れた方が、
ずっと「ぴぃ」の事も気にかけて下さり、
何度か足を運んでいくうちに、
その気持ちはどんどん大きくなっていき…
「ぴぃ」も家族に迎え入れたいと、
「ぴぃ」のママになって下さいました♪
「ミィ」「ピィ」数ヶ月ぶりに再会し、
これからはずっとずっと姉妹一緒です♪
こんな嬉しいことはありません!





真っ白でフワフワ毛の美人「サラ」

だけど・・・
ハンデの中でも一番譲渡が厳しいと言われている
下半身麻痺というハンデを抱えていました。

下半身麻痺の子は、人間が排尿排便を
コントロールしなければいけません。

圧迫排尿が必要ですが、直ぐにはマスターできません。
膀胱の位置、尿と便がどれくらい体内にあるのか
外からの感覚で覚えていかないといけないのです。
「サラをいつか必ず家族に迎え入れたい」
圧迫排尿の練習に
何度もカフェに通って下さいましたが、
正直、ここまで頑張って下さった事に
ただただ、頭が下がる思いでした。
サラの膀胱と腸を空に出来た時に、
やっと正式譲渡となりました。
サラタンママは、本当にすごい人です!





カフェ「オレンジルーム」の「チュパ」。
人見知りさんだったので、なかなか良縁に繋がらず、
保護家に約7年いました。
そんなチュパに・・・
ようやく「家族」が出来たのです!

人見知りだったチュパが、
自分から甘えに行ったのです!
チュパは、「家庭」「家族」を知らずに大人になりました。

最初は、緊張してたみたいだったけど、
今頃は、パパママの手をチュパチュパモミモミして
甘えているのだろうなと思います♪





愛護センターに収容される前に
強く頭を打ったのか…
歩く事すら出来ず、いつも首が揺れていた「ベコ」

いちごルームの「カメ先生」が、
いつも一緒に寄り添い、
スタッフやボランティアさん達のケアもあり、
歩けるまでに回復した「ベコ」。

顔の揺れは多少残っているので、
色々と説明させて頂きましたが、
決心はとても強いように感じました。
ベコには、優しいパパとお姉ちゃんができました!
甘えん坊だったベコ…
やっと愛情を独り占めできるね♪





人見知りどころか、人間が怖い「琴音」
「琴音」は、乳飲み子のときから
他の姉妹と同じようにミルクを飲み、
同じように育ててきましたが、
持って生まれたものなのでしょうか…
スタッフにもボランティアさんにも
完全に心を開く事はありませんでした。

顔を撫でていると、小さく喉を鳴らしてた「琴音」。
早く自分から甘えられるようになれると良いなと
思っていた矢先・・・
HPの写真を見て、以前飼っていた子にソックリだと、
家族に迎え入れたいという方が!

実際に「琴音」に会って頂いたときに、
琴音は、怖がってパパさんの手を咬みつき、
縫う程のケガでしたが、
それでも「琴音」を…と、
その思いはとても深いものでした。

時間はかかるかもしれないけど、
この方なら、琴音はきっと変われるだろうなと
むしろ、安心して託すことが出来ました。

琴音・・・貴女の事をしっかりと理解してくれる
パパとママだよ…本当におめでとう!





そして・・・バックヤードにいた「歩夢」
なかなかご縁が無くて、かれこれ6年でしょうか…
人間が大好きなのに、控えめで他の仔に遠慮して
なかなか甘えられなかった「歩夢」。

やっと…やっと卒業できました!

保護家のボランティア奥田さんちの仔になりました!
実は、奥田さんは5年前から
ご自宅で飼われている犬猫を連れて、
老人ホーム等でセラピー犬猫の活動をされています。

歩夢にとって、歩夢自身にも、奥田さんのサポートは、
生きがいになると思いました。
普段は、こんな風に家族みんなで日向ぼっこ。

日向ぼっこなんて6年ぶり!
保護家では、陽の当らない真っ暗な3畳の部屋に
居るしかなかったもんね…

これからが本当の「歩夢」の猫生だよ!

「歩夢」という名前は、
歩む時間の先に夢がありますように…
と、強い思いを込めて付けられた名前。
まさにその通りになりました!
誰にも気兼ねなく、沢山の人から触れてもらい
甘える事が「歩夢」が望んでいた事だったから…。

みんなみんな!
卒業おめでとう~!!


ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート ハート 

花まる花まる投票は無料で、どなたでも参加できます花まる花まる

「人気総選挙決勝戦!」

  

Posted by ボランティアスタッフ at 18:45保護猫カフェ

2018年04月03日

3月の支援物資の報告とお礼

今月もたくさんのご支援ありがとうございます。


国富町 N・H様



都城市 M・T様



西都市 T・I様




かりんころんママ



千葉県 Y・K様



Y・K様



宮崎市 N様



宮崎市 Y・I様



宮崎市 S様





東京都 T・Y様



都城市 T・T様



西都市 T・I様



山口県 K・S様



宮崎市 M様



宮崎市 G様



宮崎市 W様



宮崎市 I様



宮崎市 F様



宮崎市 E・U様




長崎県 N・T様



匿名希望様




宮崎市 K・M様



宮崎市 S・Y様




宮崎市 K様



都城市 K様



ホヌホヌにご注文 K・J様



N動物病院 様



宮崎市 S・Y様




宮崎市 S様



鹿児島県 M・H様



宮崎市 F様



宮崎市 W様




宮崎市 K様



宮崎市 M・N様



宮崎市 J・A様



神奈川県 K・S様



群馬県 M・N様



都城市 T・T様



大阪府 M・K様




延岡市 Y・I様



群馬県 T・K様



北海道 M・N様


長崎県 N・T様



西都市 R・K様



宮崎市 ダルク様




福岡県 M・S様



宮崎市 N様



都城市 T・T様






送り主様不明



佐賀県 H・S様




送り主様不明



都城市 T様



送り主様不明 





今月も、皆様のご支援のお陰で保護家の子達に不自由なく過ごさせる事ができました。
逢った事ももない保護家の子達に、こんなにもご支援くださる事に頭が下がる思いです。
心より感謝いたします。

花冷えの季節、どうぞお体ご自愛くださいませ。




※ご報告漏れや送り主様が不明となっている場合はお手数をおかけしますがメールにてご連絡くださいませ。
また、支援物資をお送りいただく際に「送り主情報」が記載されないように設定されている方は、お送りいただいた際にメールにてご連絡をいただくか、納品書等の備考欄にお名前を入れていただけると大変助かります。
どうぞ、宜しくお願い致します。
mail:hogoya310@gmail.com(担当:カワベ)







  

Posted by ボランティアスタッフ at 15:49ご報告ご支援のお礼

2018年03月30日

人気総選挙の裏話

いよいよ本日より、
「人気総選挙予選会」開幕ですメロメロ


「オレンジ」「ラムネ」「いちご」
各部屋に、ポスターがあります。
推しメンにシールを貼って下さい。




早速、私達も投票に参加ピカピカ


私達スタッフ&ボランティアは、
二重投票等、ズルはしませんよ~の意味で、
シールに名前を記入していますワーイ


みーんなそれぞれに魅力が違うし、
みーんなそれぞれに可愛いい部分は
違うのですが、グッズ化や表紙の事もあるので、
「写真映えしそう~」と感じる子や、
レスキュー当初の思い入れが脳裏をよぎり、
その部分で、推しメンを決めたりと、
スタッフそれぞれ貼る仔は違いますね。

ちなみに、山下代表推しメンは「ビク」だそう。
レスキュー当初の「ビク」だそうです。


5年前、事故で半身麻痺になったビクを
保健所でみつけてレスキューして、
更に二年後には、断脚手術で、
三本足になったビク。


そんなビクの戦いを間近でみてきたからこそ、
山下代表にとっては、1日でも早く幸せになって欲しい
イコール「推しメン」なんだろうなと思いました。

この企画を、山下代表が持ってきたときに、
「そんな不謹慎なことして良いのか?」
正直、スタッフ一同驚きましたが、
「不謹慎?何で?」
と、逆に質問受けました(笑)

なぜ、猫カフェを作ったのか、
なぜ、ハンデのある猫達の保護猫カフェだったのか、
以下は、山下代表が作ったチラシの裏面です。



これを読み返した時に、
今、山下代表が何に向かっているのかが、
明確に分かりました。
ほんっとに、言葉では語らない人なのでアセアセ


「かわいそう」
から
「かわいい」
への変革!


「かわいそうだから引き取ってあげたい」
から
「かわいいから家族にしたい!」
への
変革!


ハンデのある子達を知って欲しい!
ハンデのある子達を身近に感じ欲しい!

これだと思いました。

保護猫だから?ハンデのある子だから?
だから、お祭り騒ぎは不謹慎?
そう遠慮してた私自身に、
偏見があったような気がします。

保護猫カフェ「HOGOYA」の店長として、
私は託されました。
こんな経験の浅い私が?と思ったけど、
だからこそ良いのだと山下代表に言われました。
訪問したお客様が、何を求め、
どう楽しんでくれるかが、
保護猫カフェ「HOGOYA」だからって・・・。
先ずは、人と猫を楽しませて!って・・・。

確かに、カフェが出来て二ヶ月間で、
カフェの子達、バックヤードの子達の譲渡が、
10匹決まりました。
エイズの子達、ハンデのある子達、
これまで決まらなかった子達が、
幸せになっていってる。

「人気総選挙」案には、最初ビックリしたけど、
山下代表を、店長としての自分を、
信じていきたいと思いました。


文・鳥越麻美/編集・山下由美

  

Posted by ボランティアスタッフ at 13:44保護猫カフェ

2018年03月28日

人気総選挙一次選考予告

保護猫カフェ「HOGOYA」
イベント第一弾!


カフェ猫達の「人気総選挙」しますっ拍手

トップアイドルになった仔は・・・

①オリジナルグッズ化
②フリーペーパー「もふもふ」メイン表紙
③お部屋にババーンっと豪華な写真

トップアイドルになるメリットは…?

「この写真の仔誰?」

「このグッズの仔誰?」

「この表紙の仔誰?」

なーんて、注目を受ける確率が高くなり、
譲渡への道が広く・・・なる???ワーイ

そんなもう、お気楽なイベントです(笑)

もちろん、投票下さった皆様にも
特典を考えております。

先ずは、メンバーを8匹に絞りますので、
今週末位に、カフェ内にて一次選考をスタートさせます。

ご来店のお客様に、シールを三枚お渡しします。
「オレンジ」「ラムネ」「いちご」
各部屋に投票ポスターが貼っているので、
各部屋の推しメンにシールを貼って頂きます。

オレンジルームからは上位4匹、
ラムネルームからは上位2匹、
いちごルームからは上位2匹、
合計8匹が、本選に進めます。

本選は、4月中旬頃を予定しておりますが、
本選ではweb投票も可能になります。

一次選考の日が決まりましたら、
前日にブログかfacebookにて
お知らせいたしますニコニコ


保護猫=かわいそう
ハンデのある猫=かわいそう
の、イメージをなくしていきたいと、
私達はそう願っています。

確かに、ここに来るまでの間、
いっぱい悲しい思いをしたし、
痛い思いもした。

でも、でも、今は何ら普通の猫と変わりないんです。
違うのは、健気に新しい飼主さんとの出会いを
待っているだけ・・・。


私達は、この子達の不幸な生い立ちよりも、
どんなに私たち人間を幸せにしてくれる存在なのかを、
お伝えして行けたらと思っています。

この子達と、私達と、お客様と、
みんなで楽しく幸せを感じていきたいと思います。
そのために、これからもいろんなイベントに
挑戦していきたいと思いますgood

「不謹慎だ」と怒られる前に、
大本の「いのちのはうす保護家」の信念を
語らせて頂きました~スマイル



~システム変更のお知らせ~

当店は、入店料を頂かない
「寄付型の保護猫カフェ」です。
寄付の金額は、お心添えとして設定しておりませんが、
お客様の公平性を保つために・・・

お一人様500円未満(499以下)の場合は、30分、
お一人様500円以上の場合は、無制限、


と、お時間の設定をさせて頂きました。
小学生以上から「お一人様」となりますので、
ご了承ください。


譲渡希望者のお客様にも、入店の際、
お心添えをお願いしておりますが、
当日譲渡が決まった場合、お帰りの際に頂いた寄付は
返金させて頂いております。

譲渡に関してですが、当日お渡しは出来ません。
当日の夕方以降か、後日、ご自宅にお届けとなります。

記事・保護猫カフェ店長  編集・山下由美




  

Posted by ボランティアスタッフ at 01:26保護猫カフェ

2018年03月26日

チャリティーグッズ&書籍

保護猫カフェ「HOGOYA」店内のみで

販売してた「いのちのはうす保護家」オリジナルグッズ。


ネット販売もスタートしました!

「いのちのはうす保護家・チャリティーショップ」
http://xxinunekoxx.cart.fc2.com/




キャンパスバッグ、缶バッチ、タオル等、

色々あります。

各商品のモデルは、

保護家在籍の子や卒業生です。

少しでも医療費、施設維持費になればと、

チャリティーショップで販売することを決めました。

売れると良いのですが、不安感でいっぱいです。

そしてそして・・・!

山下由美著書も完成しています。

「猫たちの遺言」
コッシーとリリコという猫のお話です。



~あらすじ~
交通事故で、瀕死の状態で愛護センターに
収容された子猫。
ハンデは残ったものの、ケガは完治し、
これから「保護猫カフェ」デビューという
明るい未来が待っていたそのとき…



「20年尽力した犬」

~あらすじ~
20年前に、工場で捕獲された後、
三日後に殺処分になるはずだった子犬は、
20年間、管理所で生き続けていた。


どちらもA5サイズで、72pageです。

カフェの店頭でも販売開始しました。

店頭では100円安く購入できます。



山下代表が、完全復帰できる日まで、

なんとか保護家を守っていこうと

私達スタッフ、ボランティア一同が、

一丸となって頑張っていきます!

どうか、保護家が継続できるように

応援よろしくお願いします。

「いのちのはうす保護家・チャリティーショップ」
http://xxinunekoxx.cart.fc2.com/

~スタッフトリゴエ~











  

Posted by ボランティアスタッフ at 16:46お知らせ

2018年03月26日

生涯預かりさん募集します

先月、愛護センターからレスキューした「さくら」は、

余命1年と宣告されました。

白猫特有の皮膚ガンで、顔が徐々に

溶けていってしまうという恐ろしい病気。

救いなのは、本人に痛みはないということ。

レスキューした当初よりも少しずつ進行はしています。

外科手術で根治する事は不可能と診断されています。

一度は、出血がおさまらずに、

大惨事が起きた事もありました。

「なぜこんなときに写真を?」と批判の声もあるかもしれませんが、

私達の施設は、このような子達が、

最後に駆け込める場所です。

この病気は、「さくら」だけがかかる病気ではありません。

今後「さくら」と同じ病気の仔が来ることがあったときのために、

繋げなければいけないのです。

そのための闘病記録と、

獣医師に報告するための写真です。

さくらは、とても人が大好きで甘えん坊。

首元や腕枕をして寝るのも大好き。

でも、保護家の猫ホスピスルームには、

相性の悪い子が居て、「さくら」は、押し入れの中に身を隠し、

「さくら」にとっても猫ホスピスルームは、

居心地が良くないようです・・・。

本当は外を眺められるカフェに移動させたいのですが

余命を宣告されていることもあり、見ているのが辛いという

お客様もいると思うのでカフェデビューは諦めましたが…

定休日にのみ、カフェのいちごroomで過ごさせています。

外も眺められるし、広い部屋でのびのびと、

「さくら」らしく過ごせています。

私の自宅では「さくら」を保護する事は出来ないけど、

休みの日に一日だけ自宅に連れて帰って、

ノビノビさせてあげたいと思ってしまいました。

だけど、それは、さくらの心を弄ぶことになるのかな?

だって、翌日にはまた保護家に戻すから…。

「さくら」は、病気が悪化するまでは、

普通に可愛がられてた子でした。

病気になって飼い主に捨てられました。

残り少ない時間の中で、ほんの一瞬でも、

家庭猫として過ごせる時間を作ってあげたかったから。

もう一度だけでも・・・。

一日だけでも・・・。

だから私は、「さくら」を今夜、

1日だけ、自宅に連れて帰ってきました。

でも、きっと、「さくら」が求めているのは、

わずか1日だけではない!


ダメもとで呼びかけさせてください!

辛い経験を覚悟の上となりますが・・・

最期まで一緒に過ごしてくださる

「生涯預かり」さんを募集しています。

「生涯預かり」とは、医療費(皮膚ガン関連病気のみ)、

専用フードをこちらで負担するというものです。


今後、口の中も溶けていきます。

痛みを伴う事が出てきた場合には、

最悪の決断をする日が来るかもしれません。

もちろん、「見ているのが辛い」という人間の感情ではなく、

「さくら」が何を求めているのか…がそのときの判断基準となるので、

私達も「生涯預かり」さんを募集するのが

正しい事なのか自信はないのですが…

「さくら」には、その他大勢の1匹ではなく、

残りの一年を、どうか家庭で味わってほしいから…。



そして、さくらの足長基金にご協力くださった方。

本当にありがとうございます。


                 記事/鳥越麻美  編集/山下由美





  

Posted by ボランティアスタッフ at 00:06保護猫

2018年03月22日

猫のホスピス

この部屋は、猫のホスピスルームです。

窓もないので、陽が当たることはもちろん、
換気も十分にできていないお部屋ですが・・・


この部屋は事務所の隣にあり、
夜勤スタッフが寝泊まりする部屋でもあるので、
環境は悪いけど、いつも人の温もりを感じれる場所。






腎臓病の『あらた』は、
乳飲み子の頃から色んな病気をして、
多くの薬を服用してきました。

病気を完治させるためには
それしか方法が無かったのです。

そして・・・
恐れていた腎不全になってしまいました。

まだ6歳なのに…。

人間が大好きなあらた…。

病気になった今でも、
私たちにいつも癒しを与えてくれています。







同じく腎臓病の『優雨』

車のエンジン部分で手を巻き込まれ、
右腕を切断しています。

優雨は外猫…いわゆる野良猫でした。

威嚇も激しく、心を許すことがありませんでしたが、
ボランティアさん達の協力を得ながら、
一年半かけて、やっと人間を信じてくれるまでになりました。

甘えることをやっと覚えた!


その矢先…

腎臓病で余命半年と宣告されたのです。







腎不全の『トランプ』

猫カフェができたら、沢山の人に触れてもらえる…
きっとトランプにとって幸せなんだろうな…

そう思っていたのに…


openからわずか2日で体調が悪化したのです。

だけど…トランプなら、復活出来るかもしれない!
心のどこかでそう信じていましたが…
トランプは、日に日に弱っていく一方でした。

トランプは外での生活が長かったようでした。
今になって身体に負担がきたのでしょう…。






原因不明の『ノン』

レスキューした当時からガリガリで、
酷い口内炎でした。

黄疸がなかなかひかず、定期的に通院している状態です。



こんなに人間が大好きなのに…

猫対してもとても優しい子なのに…





猫のホスピスの子達は…

もう、外を眺める事はできないかもしれない…。



日向ぼっこさえも、

させてあげることができないかもしれない…。


でもスタッフやボランティアさん、沢山の人から、

今まで以上の愛情を受けていることは間違いありません。

家庭の幸せを掴むことはとても厳しいけど…。



注目猫ホスピスルームの子達の
3月の足長基金のご支援、ご協力、
どうかよろしくお願い致します…。
●「あらた」足長さん基金

●「優雨」足長さん基金
http://xxinunekoxx.cart.fc2.com/ca7/23/p-r-s/

●「トランプ」足長さん基金

●「ノン」足長さん基金
http://xxinunekoxx.cart.fc2.com/ca7/27/p-r-s/



『いのちのはうす保護家』足長基金
http://xxinunekoxx.cart.fc2.com


                                       
文・鳥越 麻美 編集・山下由美
  

Posted by ボランティアスタッフ at 13:50保護猫

2018年03月20日

創設8周年記念イベントご報告

ご報告が遅くなりましたアセアセ

告知も準備もギリギリだった

創設8周年記念イベント、

誰か来てくれるのかな~と、

不安でいっぱいでしたが・・・


駐車場はビッチリ!

粗品の保護家オリジナルボールペンも、

在庫が足りなくなり、一家族で1本にまで

減らさなきゃいけない始末・・・タラーッ

申し訳なかったです泣き

「施設の裏側全部見せます!バックヤードツアー」が、

実は一番大好評で…


廊下に入りきれない程の参加者の皆様。

ここ数ヶ月は、譲渡希望者さん以外は

ご案内していなかったドッグランも、

この日は解放させて頂きました。


バックヤードツアーのガイド役でもあった藤井副代表は、

山下代表のサポートをするようになり8年。

だからこそ、「今」が普通ではない、

ここまで来るのにどれ程の苦難があったのか

大げさに言えば、「生き証人」が藤井副代表ですから、

涙しながら、過去の保護家を語ったのです。


そんな藤井副代表の涙の語りに、

まわりから自然と拍手が沸き起こりました。

↓これが、「いのちのはうす保護家」の歴史。

保護猫カフェのオレンジルームにて、

イベントの一環としてミニパネル展をしたのですが、


とても好評だったので、今もパネルはそのままにしています。

カフェの猫達も、沢山遊んでもらえて

大満足のイベントになったようですメロメロ

楽しかったね♪

皆さんをお見送りの図。


老犬ホスピスの子達も、

みんな嬉しそうでした。


ツアー参加者の皆さんの後をゾロゾロ…ワーイ


また来年、9周年記念イベントまで・・・ダッシュ2

  

Posted by ボランティアスタッフ at 14:00ご報告

2018年03月09日

8周年記念イベントスタートします

犬猫福祉団体「いのちのはうす保護家」は、
3/10で創設8周年を迎えます。


私共が多くの犬猫達の
命を守る事ができたのは、支援者皆様の
お力添えがあったからだと思います。
皆様への御恩返しの気持ちで、
創設記念イベントを開催致します。

●日時・3/10(土)、3/11(日)
11時~17時

●場所・国富町八代北俣2581
 いのちのはうす保護家内
保護猫カフェHOGOYA

●イベント内容

粗品進呈、空くじなしの抽選会、

保護猫カフェご利用はドリンク1本付き、

保護猫カフェが2日間ミニパネル展空間に!
保護家が歩んだ歴史、
保護猫カフェの子達が、
どのような経緯でここに来たのか…
そんなめちゃくちゃ小さなパネル展です。

施設見学会ツアーも実施致します。
施設の裏側を全てお見せいたします。
ツアー時間は14時~15時。当日の朝までに
お電話にてご予約ください。


今夜は徹夜での準備になりそう・・・オドロキ
なので…「保護猫カフェ」のfacebookにて、
リアルタイムでご報告していきますので、
facebookからご確認よろしくお願いします。
facebookに未登録の方も閲覧できます。
※保護猫カフェ HOGOYA


090-4484-5165(担当フジイ)
動物福祉団体「いのちのはうす保護家」
http://pawstamp.com/hogoya/


  

Posted by ボランティアスタッフ at 22:27お知らせ

2018年03月06日

いのちのはうす保護家8周年記念イベント

「いのちのはうす保護家」は、
2010年3月10日に、
宮崎市の生目の杜運動公園近く、
山中の一角にひっそりと誕生しました。

これまでは、思う所があって
創立記念日を祝う事なく、自粛してきましたが、
今年はちゃんと祝いたいと思いました。
それは、決して自分たちの為ではなく、
この8年間、多くの犬猫の命を守ってこれたのは、
「いのちのはうす保護家」があったからでした。

「いのちのはうす保護家」が運営出来て来たのは、
支援者の皆様のお力添えでした。

「いのちのはうす保護家」から幸せへと旅立った仔達、
自分らしい最期を迎えた子達、
応援、ご支援下さった皆様へ感謝の気持ちを込めて…

2018年3月10日、11日、
「いのちのはうす保護家創立8周年記念イベント」
なるものを開催します!

詳細は少しづつブログにて発表していきたいと思います。
とりあえず今日のブログは、
代表ブログ「動物たちの未来のために」
10ヶ月前の記事を転載します。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

有志が作成してくれた
「いのちのはうす保護家history」より画像抜粋。






















もうやめたい」「逃げたら楽になるだろうな」
そんな思考になってしまう時は、
困難な壁にぶつかったとき。
そんなとき、必ず足を運ぶ場所…旧保護家。



当時、自分に言い聞かせていました。
「電気も水もないこの場所での保護活動は、
後にどんな困難にも耐えられるようになるはず。
だって、ここで頑張れてるんだもん!
ここで出来るって事は、
後になんだって耐えられる強い精神が
身についてるはず!」



ひとつひとつ作り上げていった掘立小屋は、



今は…もう何もない。



誰もいない。


困難にぶつかったときに足を運ぶこの旧保護家は、
過去の自分に会いに行っているのだと思う。
どんな困難が降りかかっても、
未来を変えられると信じてた。
なんだって耐えて来た、乗り越えてきた、
そんな当時の私に会いに行ってるんだと思う。



今の私を見て、過去の私はなんて言うだろうか…
情けない奴だな~と思われるだろうなとか、
全ては自分が基準になっている。
自分を褒めるのも、
喝を入れるのも、
戒めるのも、
過去と未来の自分なんだなと感じる。


「もう一度立ち上がろう!」
そう思わせてくれるのも、過去の自分、
過去に携わった犬猫達。



過去の自分、過去に携わった犬猫達に、
情けないと思われたくない。
弱いな~と思われたくない。
だから、再起動できる。
これが、原点に戻れる場所「旧・保護家」。

旧保護家からよく眺めていた夕焼け。
色んな思いでこの夕焼けを眺めていた。



あの当時と変わらぬ夕焼け。



旧保護家の裏には、
口蹄疫で殺処分された牛や豚の遺体が
眠っている。
旧保護家まで匂ってくる死臭。
旧保護家まで流れて来る大量のハエ。
あの日感じた五感を今でも忘れることは出来ない。



常に追い詰められてた、苦しみの多かった場所。
自分が強くなれた場所。


↑  ↑  ↑  ↑  ↑

3月10日(土)、11日(日)、
「いのちのはうす保護家
創立8周年記念イベント」
詳細は後日少しずつブログ内にて
発表していきます。


3月の足長さん基金のご支援、ご協力を、
どうか・・・よろしくお願い致します。
「いのちのはうす保護家足長基金」

  

Posted by ボランティアスタッフ at 02:22イベント

2018年03月01日

代表山下→カミングアウト

いのちのはうす保護家代表・山下由美です。

今回、個人ブログではなく、こちら会のブログにて
ご報告をしようと思ったのに理由がありますが、
それは後半で説明させて頂きます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~


私の身体に異変が起こったのは、
2月17日でした。

友人や家族と、たわいもない会話をしているときは、
目まいはほとんどありませんが、
「保護家の山下由美」という立場でいるとき、
激しい目まいに襲われるのです。

血液検査、頭と内臓系のCT、
色んな検査をしましたが、全て正常でした。
身体は元気なので、点滴しても全く効果ありませんでした。

一番腑に落ちた診断は…
「脳の疲れ」でした。

山下由美の脳は、24時間休むことなく、
五感のうちの四感、
視覚、聴覚、触覚、嗅覚
フル回転しているそうです。

施設内で誰かと話してても、
本やテレビを観ているときも、
横になっているときも、
悪く言うと「うわの空」。
意識は施設の犬猫へ向いているそうです。

病院で処方された「とんぷく薬」を服用した際に、
見事に第四感の機能が低下しました。
これは、犬猫達の心身の変化があったときに、
明確な答えが出せずに、
この子達を不安にさせてしまいます。

私が当ててきてる「第六感」とは、
決して、非科学的なものではなく、
その四感で感じたものが
第六感へと繋がっている気もします。

不に落ちた診断を下さった医師は、
このマイナス部分を、「才能」だと言って下さいました。
では、その才能を活かす(生かす)殺す…?と。

殺す場合・・・
薬をちゃんと服用して、
敏感な四器官を鈍感にさせる事。
イコール脳を停止させる事。

活かす(生かす)場合…
今まで通りの生活を続けるという事。
イコールいつか体も壊れてしまう。
壊れたときが本当に休める時だと…。

だから・・・頓服薬の服用を自己判断でとめました。

ただ、月に1回は必ず休みを取って、
睡眠薬で無理矢理にでも、脳を休ませる日を作ろうと。
私に必要なのは、体の休みではなく、
脳の休みらしいので。


今回、このような現状を、
この場でカミングアウトしようと決断したのは、
以下の理由を考えてからでした。

私は、人の名前と顔を覚えられません。
会話した内容までも忘れてて、
会う度に同じことを聞いてしまう事もあるようですが、
24時間、脳をフル回転させているため、
今、保護家に必要な情報のみを、視覚、聴覚、
無意識に脳が選別しているらしいのです。
これは、その人に興味がないわけでも、
認知症でもありませんので、
どうか、私が覚えていなくても気にされないでください…

スタッフや家族の前では、
会話の途中でフリーズしても「あ、今、目まい中~」と、
言えたり、フラフラよろける事も出来るのですが、
「保護家の山下由美」として動いている時には、
目まいが襲ってきても、会話を止める事ができず、
フラフラしたときも、姿勢を崩さないよう踏ん張ってしまうんです。
「病気だとバレたくない、悟られてはいけない」
それがプレッシャーとなり、
ますます悪化する一方でした。

だから・・・
今回、カミングアウトする事を決めました。

スタッフを、保護家の子達を守りたいから、
これ以上、私の病気が悪化してはいけないんです。

会話中に、いきなりフリーズしたり、
急に視線が泳ぎだしたり、
フラフラっとよろける事があるかもしれませんが、
そのときは、「目まいが来てるんだな」と、
気になさらないでください。
数秒で収まりますし、本人は痛くも痒くもない症状なので、
全然大丈夫なんです。
病気を隠そうとか、バレないように頑張ろうとか…
その頑張りをやめる事にしました。

「保護猫カフェ」「老犬デイサービス」、
今後スタートする「譲渡センター」。
色んな事が重なり、体ではなく
脳のキャパが超えてしまった結果だと思いますが、
これからなだらかに回復していく…
そんな第六感(笑)が発令してるので、
大丈夫だと自分の直感を信じています。

こんな代表率いる「いのちのはうす保護家」ですが、
スタッフが全力で頑張ってくれています。
犬猫達のお世話+情けない代表元で
スタッフも心身共に疲れていると思います…。


ボラバイトスタッフも募集しておりますので、
ぜひ、仲間になって下さいアセアセ

↓バイトスタッフ1名募集↓
http://hogoya.miyachan.cc/e534101.html



  

Posted by ボランティアスタッフ at 16:49ご報告

2018年02月28日

2月の支援物資のご報告とお礼

匿名希望 様




宮崎市 A・N様




都農町 K・T様




HOTEL JAL CITY O・H様




宮崎市 S様




M様




宮崎市 M様




匿名希望 様




M様




千葉市 K・Y様





アヴェルにご注文(送り主様不明)





匿名希望 様







アウ”ェルにご注文(送り主不明)





宮崎市 K様





H・О様





木城町 Y・K様





福岡県 I 耳鼻科スッタフ様





都城市 M・T様





宮崎市 S・S様





Amazonにご注文(送り主不明)





宮崎市内 A・K様




宮崎市 K様




宮崎市 M様




日向市 Y様




宮崎市 O様




宮崎市 S・Y様




長崎県 E・M様




東京都 動物環境福祉協会Eva様




東京都 U・I様




宮崎市 H様




鹿児島市 Y・U様



都農町 T・H様



アウ”ェルにご注文(送り主様不明)



サンスマイラーにご注文(送り主様不明)



西都市 T・I様



送り主様不明



宮崎市 M様



Amazonにご注文(送り主様不明)



北海道 S・H様



Amazonにご注文(送り主様不明)



群馬県 M・N様



静岡県 S・A様



宮崎市 サラちゃんママ



東京都 U・I様



日南市 S・T様



東京都 U・I様



鹿児島県 S・A様




静岡県 T・K様




国富町 U様




国富町 H様



神奈川県 H・K様



国富町 G様



宮崎市 N様



大阪府 S・A様



送り主様不明



2月もたくさんのご支援ありがとうございました。

定期的に色々な物資を送ってくださる方。
HPの支援物資のお願いを見て、在庫が少ない物を送ってくださる方。
ご新規の方で、送ってくださる方。
施設に直接お持ちに来てくださる方。


保護家の犬猫は、皆様のご支援のお陰で生きることができています。
心より感謝いたします。

寒さもやっと少しはゆるんできたようですが、皆様もどうかご自愛ください。





※ご報告漏れや送り主様が不明となっている場合はお手数をおかけしますがメールにてご連絡くださいませ。
また、支援物資をお送りいただく際に「送り主情報」が記載されないように設定されている方は、お送りいただいた際にメールにてご連絡をいただくか、納品書等の備考欄にお名前を入れていただけると大変助かります。
どうぞ、宜しくお願い致します。
mail:hogoya310@gmail.com(担当:カワベ)













 





  

Posted by ボランティアスタッフ at 16:07ご報告ご支援のお礼

2018年02月22日

バイトさん1名募集!


いのちのはうす保護家で
ボラバイトできる方を緊急募集します。


※ボラバイトとは?
ボランティアとアルバイトを合わせた造語。
アルバイトと有償ボランティアの中間に位置する活動。



~詳細~

時間 9:30~17:00

出勤日 週3日~4日

年齢 20歳~55歳

性別 不問

資格 自動車普通免許

日給 3500円程度

交通費 応相談

募集人数 1名




~仕事内容~

施設内清掃、犬猫の管理、動物病院運搬、
訪問者対応、





~いのちのはうす保護家は「5k」です~

1、汚い
犬猫の便や尿のお世話は日常的です。


2、キツイ
身体も頭もフル回転しながらの作業です。


3、キケン
一歩間違えればケガへと繋がります。


4、給与が安い

5、気疲れする
人間に対してではなく、
ちょっとのミスが大事故に繋がらないよう
常に犬猫に対しての気配りが必要です。




※研修期間は、能力次第ですが、通常7日程で
覚えられる作業だと思います。
研修期間中は、交通費のみの支給となります。




大泣き~保護家ボラバイトデメリット大泣き

正直「仕事」としては、とても割に合わない給与ですし、
「かわいい」「犬猫が好き」だけでは続けられない
大変な作業だと思います。
特に、施設の犬達は中型犬で、
ひとつの「群れ」としてドッグランでフリーにした状態の
保護方法なので、事故が起こらないよう管理も大変です。




老犬や重病の子を中心にレスキューしてるので、
何度も看取りを経験しなければいけない辛さもあります。



各部屋の消毒を徹底しておりますので、
清掃も大変です。



ニコニコ~いのちのはうす保護家ボラバイトメリット~ニコニコ

施設には、半身麻痺の犬猫達がいるので、
圧迫排尿がマスター出来ます。
その子によってやり方が違うので、
色んなパターンを覚えられます。


老犬ホスピスもあるので、介護の勉強も出来ます。


色んな病気の仔をレスキューしているので、
病気の知識と経験が自然と身に付きます。

心の病気を抱えている方や、
発達障害を抱えている方や、
学歴、職歴、ボランティア歴、
何も問いませんが、
とにかく、施設の犬猫に対して、
一生懸命動いて下さる方を探しています。
応募、お問合せは下記のアドレスまで。
↓ ↓ ↓
hogoya310@gmail.com

件名「ボラバイト」

お名前、
年齢、
ご住所(市町村のみ)、
お電話番号、
をご記入お願いします。
折り返し、面接日などのお電話をさせて頂きます。




  

Posted by ボランティアスタッフ at 18:58お知らせ

2018年02月14日

コッシーと過ごした22日間

2017年7月愛護センターよりレスキュー。

交通事故だと思われます。
足は骨折しており、
皮膚も張り裂けた状態で収容されていました。
まずは皮膚を再生する治療から始めました。

コッシーは、保護家に来てからみるみるうちに回復し
普通の子猫と同じように走り回れるようになりました。

人間が大好きで、猫とも犬とも仲良くできる
天真爛漫とゆう言葉があてはまるとても元気な子^_^




この子は譲渡がすぐ決まるだろうと安心していました。




そう思っていた矢先‥‥。



致死率99%と言われているF I Pを発症してしまいました‥。

その日から私は、わがままを言って
コッシーを毎日連れて帰らせてもらいました。
家庭猫を味わってほしいと。

人間のエゴなのかもしれませんが‥
一緒に寝たり、こたつに入ったり、日向ぼっこをしたり。




保護家から譲渡した、半身不随の2匹は
コッシーの側からずっと離れませんでした(^^)




でも‥‥
コッシーは日に日に弱り水を飲むことさえ辛そうでした。
強制給餌を始めました。

それも嫌がるので、カテーテルを鼻から通しました。




1%を信じてみたかった!
ただ、それだけでした。

でも、コッシーは管も、管を止めるテーピングも凄く辛そうでした。

胃の動きが良くなったのか、少しだけ食べてくれたけど
腹水も溜まっていくばかりでよくなることはありませんでした。






管をぬこうと決めました。

最後の頼みの綱だったカテーテルだったから、
「これを切ったら死んでしまう」

自分の手で殺してしまう気がして、
一人で泣きながら管をはずしました‥

私が泣いていたのは、由美さんは分かっていました。
その日くれた由美さんの言葉。



「あちゃみが、管を切ろうと決めたのなら、
それが正しい答えやと思うよ。
ただ、泣くほど辛い決断を実行に移す時には、
その辛さを私と共有するのだよ。
一人で抱え込まないで。」


今、闘病生活を共に過ごしている方に伝えたいです。
絶対に一人で抱え込まないでほしい。

由美さんの言うように、正解はないと思います。

ただ、致命的な子に対してどこで治療の線引きをするのか‥
その子と本気で向き合うことの大切さを知りました。





2月5日。コッシーは私の家で亡くなりました。





最後に庭で一緒に日向ぼっこができました。
最期をずっと側にいて看取ることができました。





闘病生活の22日間、
コッシーはいろんなことを私に教えてくれました。
こんなに小さな身体で最期まで‥

今、まだ私が保護家にいれることもコッシーのお陰です。

「こんな思いを何度も乗り越えられない。
私は保護家にはいれない。」

そう考えてしまっていたから。
それは間違ってました。ただの逃げでした。






コッシーは、亡くなってから私の子に正式に譲渡してもらいました(^^)


コッシー本当に、ありがとう!
頑張ったね!

コッシーには感謝の気持ちしかありません。
もう一度逢えたら「ありがとう」っていっぱい言わせてね!!



コッシーが生きた証をここで残させてもらいます。




スタッフ 鳥越




※代表山下由美目線の二人
https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201802140000/

  

Posted by ボランティアスタッフ at 18:31保護猫動物愛護

2018年02月10日

1月の支援物資のご報告とお礼

1月もたくさんのご支援ありがとうございました。



F・M様





大阪府 S・T様




都城市 T・T様











都農町 H・T様




福岡県 M・Y様




神戸市 I・K様





Y・S様





H様




K・Y様





宮崎市 K様




鹿児島市 O・N様




都農町 K様




宮崎市 I様




藤岡市 N・M様




S・A様




宮崎市 S・H様





横浜市 T・A様





静岡県 K・Y様




鹿児島市 I・Y様




福岡市 M・T様




北九州市 N・Y様




東京都 I・U様







宮崎市 F・C様




宮崎市 H様




都農中学校 S先生




Amazonにご注文(送り主様不明)




Amazonにご注文(送り主様不明)




アヴェルにご注文(送り主様不明)




Amazonにご注文(送り主様不明)




千葉市 K・H様




長崎県 F・M様




Amazonにご注文(送り主様不明)




都農町 K・Y様





Amazonにご注文(送り主様不明)




宮崎市 M様




都城市 T・M様




美容室Loop N様




東京都 O・Y様





スイス J・K様




千葉市 K・Y様




Amazonにご注文(送り主様不明)




ペットスタジオにご注文(送り主様不明)




愛媛県 Y・M様




宮崎市 N・K様




神戸市 M・A様




カリン&コロンママ様




佐賀県 A・S様




鹿児島市 H・M様




Amazonにご注文(送り主様不明)




A・E様




大阪府 Y・Y様




西都市 H・M様





NPO法人 森の学校 夢飛港 I・H様




西都市 H様




小田原市 K・Y様




都農町 A・T様




岸和田市 A・S様




千葉県 Y・A様




宮崎市 N・M様




西都市 I・T様




宮崎市 K様




宮崎市 H様




延岡市 N様




ペッツビレッジクロスにご注文(送り主様不明)



宮崎市 Y様




Amazonにご注文(送り主様不明)




清武町 N・Y様




川南町 Kご夫妻様




札幌市 Y・M様




東京都 M・A様




大阪府 K・K様




「動物の森」堺インター店 様




F様&K様




M様




東京都 M・M様




都濃中学校サンフラワーの皆さん




アヴェルにご注文(送り主様不明)




アヴェルにご注文(送り主様不明)




爽快ペットストアにご注文(送り主様不明)




Amazonにご注文(送り主様不明)




1月もたくさんのご支援
本当にありがとうございました。





※ご報告漏れや送り主様が不明となっている場合は
お手数をおかけしますがメールにてご連絡くださいませ。
また、支援物資をお送りいただく際に
「送り主情報」が記載されないように設定されている方は、
お送りいただいた際にメールにてご連絡をいただくか、
納品書等の備考欄にお名前を入れていただけると
大変助かります。
どうぞ、宜しくお願い致します。
mail:hogoya310@gmail.com(担当:カワベ)


  

Posted by ボランティアスタッフ at 18:29ご支援のお礼

2018年02月03日

2月3日の記事

今日は節分です^ ^
保護家の元気組のみんなと 豆まきを楽しみました❗️

いつもはリーダーとして群れを守っている、由美さんの相棒 カムちゃん…
今日はお仕事を離れて一番張り切ってました
『ちょうだい‼️おやつ ちょうだいて〜』
文句の嵐 笑笑

楽しいひと時でした(╹◡╹)







  

Posted by ボランティアスタッフ at 20:54

2018年01月31日

保護猫カフェ変更しました

「ハンデのある保護猫カフェ」、
システムが大幅に変更となりました。

下記ブログ記事のシステムは
中止となりました。
http://hogoya.miyachan.cc/e531611.html

そして・・・
新しいシステムは、

「寄付型・保護猫カフェ」として、
入店料無料となり、
時間制限もありません。

開店から閉店まで居ても大丈夫です。
中でお昼寝したり、
ゆっくり過ごして下さいメロメロ



ただ、混み合っている場合には、
時間制限を設けさせて頂きます。
そんな日が来るのか分かりませんが(笑)

ドリンクの持込も可能ですが、
水筒やペットボトル等の、蓋の絞まるものに
限らせて頂きます。

ドリンクは、受付にてペットボトルを100円にて
販売しておりますので、お飲み物を
忘れた場合には是非ご利用ください。

入店料無料ですが、
「寄付型・保護猫カフェ」なので、
お心添え(寄付金)をお願いしております。

カフェの猫達の医療費に、充てさせていただきます。
金額や寄付は強制ではありませんので、
「楽しくなかった」「寄付したいと思わなかった」という方は、
もちろん、気兼ねなくそのままお帰り頂いても構いません
ニコニコ

開店時間は、11時~17時30分です。
定休日は木曜日です。


ぜひぜひ、遊びにいらして下さい♪

ちなみに・・・
本日の猫スタッフ、


ぴぃちゃんとべこちゃんは、
風邪のため欠席です。


一番大事な部分・・・
「なぜ、入店料無料にしたのか?」は、
↓↓代表ブログにてご確認いただけると幸いです↓↓







  

Posted by ボランティアスタッフ at 16:18保護猫カフェ