
2018年03月30日
人気総選挙の裏話















2018年03月28日
人気総選挙一次選考予告
イベント第一弾!
カフェ猫達の「人気総選挙」しますっ







当店は、入店料を頂かない
「寄付型の保護猫カフェ」です。
寄付の金額は、お心添えとして設定しておりませんが、
お客様の公平性を保つために・・・
お一人様500円未満(499以下)の場合は、30分、
お一人様500円以上の場合は、無制限、
と、お時間の設定をさせて頂きました。
小学生以上から「お一人様」となりますので、
ご了承ください。
譲渡希望者のお客様にも、入店の際、
お心添えをお願いしておりますが、
当日譲渡が決まった場合、お帰りの際に頂いた寄付は
返金させて頂いております。
譲渡に関してですが、当日お渡しは出来ません。
当日の夕方以降か、後日、ご自宅にお届けとなります。
2018年03月26日
チャリティーグッズ&書籍
販売してた「いのちのはうす保護家」オリジナルグッズ。





収容された子猫。
ハンデは残ったものの、ケガは完治し、
これから「保護猫カフェ」デビューという
明るい未来が待っていたそのとき…


20年間、管理所で生き続けていた。
2018年03月26日
生涯預かりさん募集します
先月、愛護センターからレスキューした「さくら」は、
余命1年と宣告されました。
白猫特有の皮膚ガンで、顔が徐々に
溶けていってしまうという恐ろしい病気。
救いなのは、本人に痛みはないということ。
レスキューした当初よりも少しずつ進行はしています。
外科手術で根治する事は不可能と診断されています。
一度は、出血がおさまらずに、
大惨事が起きた事もありました。
「なぜこんなときに写真を?」と批判の声もあるかもしれませんが、
私達の施設は、このような子達が、
最後に駆け込める場所です。
この病気は、「さくら」だけがかかる病気ではありません。
今後「さくら」と同じ病気の仔が来ることがあったときのために、
繋げなければいけないのです。
そのための闘病記録と、
獣医師に報告するための写真です。
さくらは、とても人が大好きで甘えん坊。
首元や腕枕をして寝るのも大好き。
でも、保護家の猫ホスピスルームには、
相性の悪い子が居て、「さくら」は、押し入れの中に身を隠し、
「さくら」にとっても猫ホスピスルームは、
居心地が良くないようです・・・。
本当は外を眺められるカフェに移動させたいのですが
余命を宣告されていることもあり、見ているのが辛いという
お客様もいると思うのでカフェデビューは諦めましたが…
定休日にのみ、カフェのいちごroomで過ごさせています。
外も眺められるし、広い部屋でのびのびと、
「さくら」らしく過ごせています。
私の自宅では「さくら」を保護する事は出来ないけど、
休みの日に一日だけ自宅に連れて帰って、
ノビノビさせてあげたいと思ってしまいました。
だけど、それは、さくらの心を弄ぶことになるのかな?
だって、翌日にはまた保護家に戻すから…。
「さくら」は、病気が悪化するまでは、
普通に可愛がられてた子でした。
病気になって飼い主に捨てられました。
残り少ない時間の中で、ほんの一瞬でも、
家庭猫として過ごせる時間を作ってあげたかったから。
もう一度だけでも・・・。
一日だけでも・・・。
だから私は、「さくら」を今夜、
1日だけ、自宅に連れて帰ってきました。
でも、きっと、「さくら」が求めているのは、
わずか1日だけではない!
ダメもとで呼びかけさせてください!
辛い経験を覚悟の上となりますが・・・
最期まで一緒に過ごしてくださる
「生涯預かり」さんを募集しています。
「生涯預かり」とは、医療費(皮膚ガン関連病気のみ)、
専用フードをこちらで負担するというものです。
今後、口の中も溶けていきます。
痛みを伴う事が出てきた場合には、
最悪の決断をする日が来るかもしれません。
もちろん、「見ているのが辛い」という人間の感情ではなく、
「さくら」が何を求めているのか…がそのときの判断基準となるので、
私達も「生涯預かり」さんを募集するのが
正しい事なのか自信はないのですが…
「さくら」には、その他大勢の1匹ではなく、
残りの一年を、どうか家庭で味わってほしいから…。

そして、さくらの足長基金にご協力くださった方。

2018年03月22日
猫のホスピス
窓もないので、陽が当たることはもちろん、


そして・・・
恐れていた腎不全になってしまいました。
まだ6歳なのに…。
同じく腎臓病の『優雨』
車のエンジン部分で手を巻き込まれ、
優雨は外猫…いわゆる野良猫でした。

その矢先…
腎不全の『トランプ』
猫カフェができたら、沢山の人に触れてもらえる…
そう思っていたのに…

だけど…トランプなら、復活出来るかもしれない!
トランプは外での生活が長かったようでした。
レスキューした当時からガリガリで、
黄疸がなかなかひかず、定期的に通院している状態です。

こんなに人間が大好きなのに…


家庭の幸せを掴むことはとても厳しいけど…。


2018年03月20日
創設8周年記念イベントご報告














2018年03月09日
8周年記念イベントスタートします
3/10で創設8周年を迎えます。

命を守る事ができたのは、支援者皆様の
お力添えがあったからだと思います。
皆様への御恩返しの気持ちで、
創設記念イベントを開催致します。
●場所・国富町八代北俣2581
いのちのはうす保護家内
粗品進呈、空くじなしの抽選会、
保護猫カフェご利用はドリンク1本付き、
保護猫カフェが2日間ミニパネル展空間に!
施設見学会ツアーも実施致します。
施設の裏側を全てお見せいたします。
ツアー時間は14時~15時。当日の朝までに
お電話にてご予約ください。

2018年03月06日
いのちのはうす保護家8周年記念イベント
「いのちのはうす保護家history」より画像抜粋。










そんな思考になってしまう時は、
そんなとき、必ず足を運ぶ場所…旧保護家。

当時、自分に言い聞かせていました。
後にどんな困難にも耐えられるようになるはず。
だって、ここで頑張れてるんだもん!
ここで出来るって事は、
後になんだって耐えられる強い精神が

ひとつひとつ作り上げていった掘立小屋は、

今は…もう何もない。

誰もいない。

困難にぶつかったときに足を運ぶこの旧保護家は、
過去の自分に会いに行っているのだと思う。
どんな困難が降りかかっても、
未来を変えられると信じてた。
なんだって耐えて来た、乗り越えてきた、
そんな当時の私に会いに行ってるんだと思う。

今の私を見て、過去の私はなんて言うだろうか…
情けない奴だな~と思われるだろうなとか、
全ては自分が基準になっている。
過去と未来の自分なんだなと感じる。
「もう一度立ち上がろう!」
そう思わせてくれるのも、過去の自分、

過去の自分、過去に携わった犬猫達に、
情けないと思われたくない。
弱いな~と思われたくない。
だから、再起動できる。
これが、原点に戻れる場所「旧・保護家」。
旧保護家からよく眺めていた夕焼け。
色んな思いでこの夕焼けを眺めていた。

あの当時と変わらぬ夕焼け。

旧保護家の裏には、
口蹄疫で殺処分された牛や豚の遺体が
眠っている。
旧保護家まで匂ってくる死臭。
旧保護家まで流れて来る大量のハエ。
あの日感じた五感を今でも忘れることは出来ない。

常に追い詰められてた、苦しみの多かった場所。
自分が強くなれた場所。

2018年03月01日
代表山下→カミングアウト
今回、個人ブログではなく、こちら会のブログにて




