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2016年10月11日

寝たきりのハク

老犬ハクの床ずれが悪化し、病院に付き添いました。
寝たきりのハク



床ずれから細菌が入らないように縫合手術をすることになり、
手術に立ち合うことにしました。
寝たきりのハク



皮膚に針がとおる度にハクは暴れ、鳴き叫んでいました‥
痛みに耐えるハクの足を抑えながら、
『頑張ってハク‼︎』と声をかけることしか私には出来ませんでした。
動物はなんでこんなに強いんだろうと尊敬しました。

由美さんも立ち会える手術のときは、必ず立ち合うそうです。
『痛みは共有できないけど、苦しみは共有できるから‼︎』
この由美さんから学んだ事を、私も受け継いでいこうと思いました。

この日帰ってからハクはいっぱいご飯を食べてくれました。
「ハク、ありがとう‼︎真剣に向き合っていくから、最期までハクの介護をさせてね・・・ハク」

寝たきりのハク



スタッフ トリゴエ


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Posted by ボランティアスタッフ at 00:03 │保護犬

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