2015年01月03日
マール、リハビリ第2章の始まり
去年3月
事故で半身不随になったマールは
「日向動物保護管理所」で保護され
怪我の完治まで約一カ月、
代表 山下の家で安静をとっていました。
4月6日
王子が虹の橋へ旅立った翌日、
マールは保護家にやってきました。
そして、最期のその時まで立ち続けた
王子の寝床を引き継ぎました。
初めて会ったマールは、
ちょっぴり人見知りだけど、
キレイな瞳が印象的な女の子でした。
私たちボランティアスタッフは
保護家で保護している半身不随猫の
圧迫排泄(尿や便を絞り出す事)の経験はありましたが
犬の半身不随の仔は初めてでした。
ですが、猫たちのお陰で要領は同じだった為
マールの圧迫排泄をすることも
なんの抵抗もなくすぐに出来るようになりました。
マールは初めての人には少し人見知りで
特に男の人は苦手。
でも仲良くなると、私たちボランティアが
保護家に行くたびにピョンピョン跳ねるようなしぐさで
全身で喜びを表現してくれるとってもキュートな仔です。
施設の清掃作業中、
色んな部屋へ行ったり来たりする私たちの後をついてまわり
自分も一緒にお手伝いしているつもりになっているマール。
洗濯中も私たちを見守っているマール(笑)
お仕事しすぎて
引きずる下半身を傷付けてしまう為、
清掃作業中は玄関にいてもらうことにすると・・・
一生懸命首を伸ばして
「ここから出して!私もお手伝いする!」
と、懸命に訴えてきます
マールの生きがいともいえる"お手伝い"を
取り上げてしまうのは、やっぱりできなくて
ケガをしないように、下半身に毛布をまいてガードしても
気が付いたら抜け殻だけが転がっていたりすることもあり・・・(^^;)
「もう一生歩けない」と言われたマールでしたが
私たちはどうしても諦めることができずにいました。
それは、マールが保護家に来た
1日目から今日までずっと。
そして、これからも・・・
マールがまた自分の脚で歩ける日が来ることを信じて
私たちはマールのリハビリを始めました。
曲げたり、引っ張ったり、刺激したり、温めたり・・・
色々な方法で。
私たちが諦められなかった一番の理由は
マールの下半身に少しでも感覚があるのではないかと
感じていたからでした。
そして何よりも、奇跡を信じていたから…
マールの脚はリハビリの際、
反射的にピクピク動いたり
ほんのわずかながら反応がありました。
これは、自分で動かしているのではない、反射ですから・・・
そう言われても、リハビリを続ければ何とかなるんじゃないか・・・
リハビリを続けていく中で
バランスは悪いながらも
要領よく固定すれば、ほんの数秒だけだけど、
立つこともできるようになりました。
本当の事を言うと・・・
マールが
「また歩けるようになりたい」
「みんなと一緒に走りたい」と、
思っているのかはわかりません。
動物は今この瞬間を生きています。
過去を悔んだり、
今の自分の状況を悲観したりなど、
そんな考えが無いだろうことは察しがつきます。
マールは今のままで十分幸せかもしれない。
マールがもしも何かを望むとしたら、
毎日のご飯とお水。
"お手伝い"とお昼寝。
大好きな人の傍で共に暮らす事。
きっとこれだけかもしれません。
諦めきれないのは
いつも私たち人間の方なのでしょう。
「今年いっぱい」
今年いっぱいはリハビリを頑張る。
たとえ変化が無くても、歩けなくても
今年いっぱいは私たちにやれるだけの事をする。
そしたらきっと、私たちも納得できるから・・・
そんな気持ちで続けてきたリハビリでした。
でも、ここにきてもまだ、
リハビリをやめるわけにはいかない。
終わりにはできない。
マールの顔を見ていると、どうしてもそんな思いが込み上げてくるのです。
去年の10月某日。
二人の方が支援物資を持って
施設を見学に来て下さいました。
たくさんある猫部屋を
一部屋ずつ案内して回る中で
男性の方が一緒に来られた方へ
保護家の事を説明されていました。
保護家のブログなどを読んでいらっしゃるのか
とても保護家に詳しい方でした。
説明を受けている方は終始涙を流されていました。
一通り、施設の中を案内した後
事務所でお話をしていると、
実は…
少し前に息子さんを事故で亡くされた、
とのことでした。
その息子さんが、保護家の事を
応援していてくださっていたようで、
その息子さんの願いを叶えるために
来たとの事でした。
あまりにも衝撃的で、
言葉をかけることもできませんでした。
お二人が帰られた後、
私は代表と事務局長にこの話を伝えました。
「お線香をあげさせてもらいたい。」
という話しになったものの
連絡先もわかりませんでした。
ご支援を頂いたので、
どこから来られたのかということと、
お名前は伺っていましたが、
探し出せる確信など、どこにもありませんでした。
私は、亡くなられた息子さんと同じ年頃の友人や、
自分の周りの友人知人に聞き歩く事から始めました。
友人、知人の連絡網を駆使し探し続けていたある日、
友人から「○○町のHさんじゃないだろうか!?」と連絡をもらい
偶然にも近所に住んでいた友人に聞いてみると
ついに探していたHさんだということが分かりました。
お宅に伺い、お線香をあげに伺いたいとお願いすると
とても喜んでくださいました。
後日、代表の山下と事務局長と三人で
Hさんのお宅にうかがい
無事に息子さんへ、
お線香をあげさせていただく事ができました。
偶然にもその日は、
息子さんの四十九日の前日でした。
写真を見させていただきながら
生前の息子さんの話をお聞きしました。
息子さんは、優しいお人柄の素敵な方でした。
Hさんのお話によると
息子さんは保護家の話をよくされていたそうで、
亡くなった後、パソコンの履歴を見たところ、
いのちのはうす保護家の履歴がたくさん残っていて
一日に何度もブログやフェースブックをみていた
これは息子の意思を継がなければ、
いのちのはうす保護家へ行かなければと強く思った
とのことでした。
残念ながら、生前に
お会いすることは叶いませんでしたが、
息子さんの動物への温かい想いをその場でしっかりと
この手に感じとることができました。
私たちは、Hさん宅へ向かう道すがら、
Hさんが、マールを見て
「この仔は、事故に遭ったのですか?歩けないのですか?」
と、とても気にかけてくださって、
マールに声をかけてくださったことを
思い出していました。
マールに、Hさんのお気持ちを使わせていただきたい
お願いしてみようか・・・
そう話し合っていました。
「Hさんが保護家に来られた時に玄関にいた
マールを覚えていらっしゃいますか?
実は、マールに補助器具を作ってあげたいんです。
Hさんにご支援いただいたお金で、
技師さんを呼んでもいいですか?」
「Hさんがご支援くださった大切なお金を
マールのために使わせていただきたいのです。」
「あの、玄関にいた仔ですね。もちろん使って下さい。」
Hさんは、優しい笑顔で言ってくださいました。
リハビリの最初の段階から、
整形外科医の先生にもリハビリや
歩行補助器具の相談をしていました。
その時から、
マールの補助器具は、車いすというだけでなく、
歩行を諦めない、
歩行を目標にできる歩行補助具を探していました。
作ってもらうならここ!と
決めていた"もえれ製作所"さんへ
すぐに連絡を取りました。
本来なら、九州への出張はしないということでしたが、
熱い要望に応えていただき、
制作を引き受けてくださいました。
遠く離れた北海道から2人のスペシャリストが
何とか時間を作ってマールに会いに来てくださいました。
私は、残念ながらお二人に会うことは
できませんでしたが
二日間に渡る計測と話し合いは
無事に終わったようで一安心。
とにかく沢山の経験と知識に裏打ちされた技術、
感嘆することも多々あり
正にプロフェッショナルで
動物に対する愛も静かに深いお二人でした。
とても素敵な出会いにスタッフ一同
感謝感激の二日間だったようです。
そして、ついに完成したマールの歩行補助器具。
「こ、これ、何ですか?」 by.マール
早速外に連れ出してみると、
・・・ あれ?
あ、歩かない・・・
励まして
励まして
励ましても・・・
歩かない(笑)
置いてきぼりにしても、
隠れてみても、
歩かない(笑)
ま、今日はいっか!
毎日乗っていれば、自然に移動するようになるそうです。
少しずつ練習していきたいと思います♪
実際、この補助器具に乗って、より自然な歩行姿勢がとれるのですから
それだけでもリハビリになります。
まずは、この歩行器に乗ることから、リハビリスタートです。
今回、この補助器具を作るにあたって
周りで支えてくださった、たくさんの方々に
感謝の気持でいっぱいです。
本当にありがとうございます。
☆マール、リハビリ第二章の始まりです☆
これからのマールも見守っていただけると幸いです。
マールをギュッと抱きしめると
マールの体温を感じます。
「マール、生きていてくれてありがとう」
マールに出会えたこと、
マールが生きていてくれたこと、
この奇跡に感謝しない日は
1日たりとてありません。
マールはここにいます。
いのちのはうす保護家に。
私たちの大切な家族ですが
マールはいつか
本当の家族に出会って
卒業していく日が来ることを
心から信じて願っています。
マールの事を家族として迎えてくださる
優しい飼い主さんも探しています。
ぜひマールに会いに来てくださいね(^^)
~Kさんへ~
天国から見てくださっていますか?
Kさんの優しい魂と、私たちの心が
いつも繋がっていることを信じ
これからも精進し前進していきます。
どうかマールのこと、
いのちのはうす保護家のことを
見守っていてくださいね。
心からの愛と感謝を込めて…
事故で半身不随になったマールは
「日向動物保護管理所」で保護され
怪我の完治まで約一カ月、
代表 山下の家で安静をとっていました。
4月6日
王子が虹の橋へ旅立った翌日、
マールは保護家にやってきました。
そして、最期のその時まで立ち続けた
王子の寝床を引き継ぎました。
初めて会ったマールは、
ちょっぴり人見知りだけど、
キレイな瞳が印象的な女の子でした。
私たちボランティアスタッフは
保護家で保護している半身不随猫の
圧迫排泄(尿や便を絞り出す事)の経験はありましたが
犬の半身不随の仔は初めてでした。
ですが、猫たちのお陰で要領は同じだった為
マールの圧迫排泄をすることも
なんの抵抗もなくすぐに出来るようになりました。
マールは初めての人には少し人見知りで
特に男の人は苦手。
でも仲良くなると、私たちボランティアが
保護家に行くたびにピョンピョン跳ねるようなしぐさで
全身で喜びを表現してくれるとってもキュートな仔です。
施設の清掃作業中、
色んな部屋へ行ったり来たりする私たちの後をついてまわり
自分も一緒にお手伝いしているつもりになっているマール。
洗濯中も私たちを見守っているマール(笑)
お仕事しすぎて
引きずる下半身を傷付けてしまう為、
清掃作業中は玄関にいてもらうことにすると・・・
一生懸命首を伸ばして
「ここから出して!私もお手伝いする!」
と、懸命に訴えてきます
マールの生きがいともいえる"お手伝い"を
取り上げてしまうのは、やっぱりできなくて
ケガをしないように、下半身に毛布をまいてガードしても
気が付いたら抜け殻だけが転がっていたりすることもあり・・・(^^;)
「もう一生歩けない」と言われたマールでしたが
私たちはどうしても諦めることができずにいました。
それは、マールが保護家に来た
1日目から今日までずっと。
そして、これからも・・・
マールがまた自分の脚で歩ける日が来ることを信じて
私たちはマールのリハビリを始めました。
曲げたり、引っ張ったり、刺激したり、温めたり・・・
色々な方法で。
私たちが諦められなかった一番の理由は
マールの下半身に少しでも感覚があるのではないかと
感じていたからでした。
そして何よりも、奇跡を信じていたから…
マールの脚はリハビリの際、
反射的にピクピク動いたり
ほんのわずかながら反応がありました。
これは、自分で動かしているのではない、反射ですから・・・
そう言われても、リハビリを続ければ何とかなるんじゃないか・・・
リハビリを続けていく中で
バランスは悪いながらも
要領よく固定すれば、ほんの数秒だけだけど、
立つこともできるようになりました。
本当の事を言うと・・・
マールが
「また歩けるようになりたい」
「みんなと一緒に走りたい」と、
思っているのかはわかりません。
動物は今この瞬間を生きています。
過去を悔んだり、
今の自分の状況を悲観したりなど、
そんな考えが無いだろうことは察しがつきます。
マールは今のままで十分幸せかもしれない。
マールがもしも何かを望むとしたら、
毎日のご飯とお水。
"お手伝い"とお昼寝。
大好きな人の傍で共に暮らす事。
きっとこれだけかもしれません。
諦めきれないのは
いつも私たち人間の方なのでしょう。
「今年いっぱい」
今年いっぱいはリハビリを頑張る。
たとえ変化が無くても、歩けなくても
今年いっぱいは私たちにやれるだけの事をする。
そしたらきっと、私たちも納得できるから・・・
そんな気持ちで続けてきたリハビリでした。
でも、ここにきてもまだ、
リハビリをやめるわけにはいかない。
終わりにはできない。
マールの顔を見ていると、どうしてもそんな思いが込み上げてくるのです。
去年の10月某日。
二人の方が支援物資を持って
施設を見学に来て下さいました。
たくさんある猫部屋を
一部屋ずつ案内して回る中で
男性の方が一緒に来られた方へ
保護家の事を説明されていました。
保護家のブログなどを読んでいらっしゃるのか
とても保護家に詳しい方でした。
説明を受けている方は終始涙を流されていました。
一通り、施設の中を案内した後
事務所でお話をしていると、
実は…
少し前に息子さんを事故で亡くされた、
とのことでした。
その息子さんが、保護家の事を
応援していてくださっていたようで、
その息子さんの願いを叶えるために
来たとの事でした。
あまりにも衝撃的で、
言葉をかけることもできませんでした。
お二人が帰られた後、
私は代表と事務局長にこの話を伝えました。
「お線香をあげさせてもらいたい。」
という話しになったものの
連絡先もわかりませんでした。
ご支援を頂いたので、
どこから来られたのかということと、
お名前は伺っていましたが、
探し出せる確信など、どこにもありませんでした。
私は、亡くなられた息子さんと同じ年頃の友人や、
自分の周りの友人知人に聞き歩く事から始めました。
友人、知人の連絡網を駆使し探し続けていたある日、
友人から「○○町のHさんじゃないだろうか!?」と連絡をもらい
偶然にも近所に住んでいた友人に聞いてみると
ついに探していたHさんだということが分かりました。
お宅に伺い、お線香をあげに伺いたいとお願いすると
とても喜んでくださいました。
後日、代表の山下と事務局長と三人で
Hさんのお宅にうかがい
無事に息子さんへ、
お線香をあげさせていただく事ができました。
偶然にもその日は、
息子さんの四十九日の前日でした。
写真を見させていただきながら
生前の息子さんの話をお聞きしました。
息子さんは、優しいお人柄の素敵な方でした。
Hさんのお話によると
息子さんは保護家の話をよくされていたそうで、
亡くなった後、パソコンの履歴を見たところ、
いのちのはうす保護家の履歴がたくさん残っていて
一日に何度もブログやフェースブックをみていた
これは息子の意思を継がなければ、
いのちのはうす保護家へ行かなければと強く思った
とのことでした。
残念ながら、生前に
お会いすることは叶いませんでしたが、
息子さんの動物への温かい想いをその場でしっかりと
この手に感じとることができました。
私たちは、Hさん宅へ向かう道すがら、
Hさんが、マールを見て
「この仔は、事故に遭ったのですか?歩けないのですか?」
と、とても気にかけてくださって、
マールに声をかけてくださったことを
思い出していました。
マールに、Hさんのお気持ちを使わせていただきたい
お願いしてみようか・・・
そう話し合っていました。
「Hさんが保護家に来られた時に玄関にいた
マールを覚えていらっしゃいますか?
実は、マールに補助器具を作ってあげたいんです。
Hさんにご支援いただいたお金で、
技師さんを呼んでもいいですか?」
「Hさんがご支援くださった大切なお金を
マールのために使わせていただきたいのです。」
「あの、玄関にいた仔ですね。もちろん使って下さい。」
Hさんは、優しい笑顔で言ってくださいました。
リハビリの最初の段階から、
整形外科医の先生にもリハビリや
歩行補助器具の相談をしていました。
その時から、
マールの補助器具は、車いすというだけでなく、
歩行を諦めない、
歩行を目標にできる歩行補助具を探していました。
作ってもらうならここ!と
決めていた"もえれ製作所"さんへ
すぐに連絡を取りました。
本来なら、九州への出張はしないということでしたが、
熱い要望に応えていただき、
制作を引き受けてくださいました。
遠く離れた北海道から2人のスペシャリストが
何とか時間を作ってマールに会いに来てくださいました。
私は、残念ながらお二人に会うことは
できませんでしたが
二日間に渡る計測と話し合いは
無事に終わったようで一安心。
とにかく沢山の経験と知識に裏打ちされた技術、
感嘆することも多々あり
正にプロフェッショナルで
動物に対する愛も静かに深いお二人でした。
とても素敵な出会いにスタッフ一同
感謝感激の二日間だったようです。
そして、ついに完成したマールの歩行補助器具。
「こ、これ、何ですか?」 by.マール
早速外に連れ出してみると、
・・・ あれ?
あ、歩かない・・・
励まして
励まして
励ましても・・・
歩かない(笑)
置いてきぼりにしても、
隠れてみても、
歩かない(笑)
ま、今日はいっか!
毎日乗っていれば、自然に移動するようになるそうです。
少しずつ練習していきたいと思います♪
実際、この補助器具に乗って、より自然な歩行姿勢がとれるのですから
それだけでもリハビリになります。
まずは、この歩行器に乗ることから、リハビリスタートです。
今回、この補助器具を作るにあたって
周りで支えてくださった、たくさんの方々に
感謝の気持でいっぱいです。
本当にありがとうございます。
☆マール、リハビリ第二章の始まりです☆
これからのマールも見守っていただけると幸いです。
マールをギュッと抱きしめると
マールの体温を感じます。
「マール、生きていてくれてありがとう」
マールに出会えたこと、
マールが生きていてくれたこと、
この奇跡に感謝しない日は
1日たりとてありません。
マールはここにいます。
いのちのはうす保護家に。
私たちの大切な家族ですが
マールはいつか
本当の家族に出会って
卒業していく日が来ることを
心から信じて願っています。
マールの事を家族として迎えてくださる
優しい飼い主さんも探しています。
ぜひマールに会いに来てくださいね(^^)
~Kさんへ~
天国から見てくださっていますか?
Kさんの優しい魂と、私たちの心が
いつも繋がっていることを信じ
これからも精進し前進していきます。
どうかマールのこと、
いのちのはうす保護家のことを
見守っていてくださいね。
心からの愛と感謝を込めて…
Posted by ボランティアスタッフ at 14:01
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