› いのちのはうす保護家 › 2015年05月12日
2015年05月12日
マールとよっちゃんの車椅子
マールは下記の経緯で保護家に来ました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2014・3・21
「半身不随の犬レスキュー」
http://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201403200000/
そして、このような流れで、
マールのリハビリは続きました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2015・1・3
「マール、リハビリ第2章の始まり」
http://hogoya.miyachan.cc/e446109.html
ヨッちゃんは、下記の経緯で保護家に来ました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2015・3・15
「半身不随の成犬」
http://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201503150000/
マールとヨッちゃんを、走らせてあげたい…と、
東京のK様より、ご支援頂き、オーダーした車椅子です。
車椅子は、体の一部になるものだからと、
何度も採寸したり、ほんの僅かなズレもあってはいけないと、
組み立てや調節に苦労しました。
最後の仕上げは、人間の整形外科の先生を呼んで、
高さ、長さ、角度、全部チェックして頂きました。
(M先生、いつもありがとうございます)
ヨッちゃんは、まだ車椅子に慣れず、
ちょっぴりぎこちなさはありますが、
それでもとても嬉しそう。
マールは、歩行器でのリハビリの効果か、
二日目には、まるで自分の足のように走ったり、
軽快にUターンしたり、それはもうずーっと笑顔でした。
リードをつけて引こうとすると、
ムッとして動きません。
方向転換させると、
ムッとして動きません。
なので、スタッフはずっと走りっぱなし!
ついていくのが大変です!
車椅子でも、四本足の犬の走りに負けていません!
車椅子でもノーリードは危険なので、
徐々に車椅子とリードになれさせていき、
色んな所に連れて行けたらと思います。
そして・・・「譲渡」への道もね
半身不随だろうが、足が一本二本なくたって、
四本足の犬と、なんら変わりはありません。
犬猫は悲観的になりません。
「生」への気力は無くなってても、
人間が手を差し伸べる事によって、
ただそれだけで、気力を直ぐに取り戻します。
ただ、朝晩の圧迫排尿が要るだけで、
ほんとにほんとに…ただそれだけなんです。
決して、「かわいそうなこ」ではありません。
ここまで来る経緯はかわいそうだったかもしれない・・・
でも、今は幸せなんです。
更に上を目指しているだけなんです。
「本当の家族」に出会うという目標を持って。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2014・3・21
「半身不随の犬レスキュー」
http://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201403200000/
そして、このような流れで、
マールのリハビリは続きました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2015・1・3
「マール、リハビリ第2章の始まり」
http://hogoya.miyachan.cc/e446109.html
ヨッちゃんは、下記の経緯で保護家に来ました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2015・3・15
「半身不随の成犬」
http://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201503150000/
マールとヨッちゃんを、走らせてあげたい…と、
東京のK様より、ご支援頂き、オーダーした車椅子です。
車椅子は、体の一部になるものだからと、
何度も採寸したり、ほんの僅かなズレもあってはいけないと、
組み立てや調節に苦労しました。
最後の仕上げは、人間の整形外科の先生を呼んで、
高さ、長さ、角度、全部チェックして頂きました。
(M先生、いつもありがとうございます)
ヨッちゃんは、まだ車椅子に慣れず、
ちょっぴりぎこちなさはありますが、
それでもとても嬉しそう。
マールは、歩行器でのリハビリの効果か、
二日目には、まるで自分の足のように走ったり、
軽快にUターンしたり、それはもうずーっと笑顔でした。
リードをつけて引こうとすると、
ムッとして動きません。
方向転換させると、
ムッとして動きません。
なので、スタッフはずっと走りっぱなし!
ついていくのが大変です!
車椅子でも、四本足の犬の走りに負けていません!
車椅子でもノーリードは危険なので、
徐々に車椅子とリードになれさせていき、
色んな所に連れて行けたらと思います。
そして・・・「譲渡」への道もね
半身不随だろうが、足が一本二本なくたって、
四本足の犬と、なんら変わりはありません。
犬猫は悲観的になりません。
「生」への気力は無くなってても、
人間が手を差し伸べる事によって、
ただそれだけで、気力を直ぐに取り戻します。
ただ、朝晩の圧迫排尿が要るだけで、
ほんとにほんとに…ただそれだけなんです。
決して、「かわいそうなこ」ではありません。
ここまで来る経緯はかわいそうだったかもしれない・・・
でも、今は幸せなんです。
更に上を目指しているだけなんです。
「本当の家族」に出会うという目標を持って。