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2014年02月10日

ちほ、その後

週末、関東地方は大雪だったそうですね。
関東地方にお住まいの皆様、雪の影響で苦労された方もいらっしゃるのではないかと思います。
お見舞い申し上げます m(_ _)m

宮崎ではほとんど雪を見ることがないので、雪らしきものが、ちらっとでも降ろうものなら、小学校は、授業を一時中止して校庭で雪の舞い降りるわずかな時間を楽しみます。
こんな宮崎でも、雪が降る場所もあって、五ヶ瀬、高千穂は雪が積もります。

年末、その高千穂でレスキューされた仔猫 「ちほ」 は、


手を差し伸べられないまま・・・・・
雪の降る寒く暗く食べることもままならないこの土地で、この冬を越すことになったかも、いや、越せなかったかもしれませんでした。

高千穂旅行で、ちほと出会ったSさん、totteさんがちほについて書いてくださっていたブログ心は青空にたどり着かれ、保護家に保護要請をしていただきました。
そして、保護家のブログでの呼びかけに延岡のSさんが、すぐさま高千穂に向かってくださり、ちほの保護をすることができました。


誰か一人でも欠けていたなら、決して保護することはできませんでした。



1月15日、ちほは、保護家を卒業しました。
報告が遅れてしまい、申し訳ありません m(_ _)m

東京で小説家、薬剤師をされているSさんに譲渡されました。
猫を飼う夢を見たSさん、関東の保護施設を何度も訪問されたそうですが、ご縁を感じることができず、
保護家のブログを見て、どうしてもこの仔と一緒にいたい。この仔以外考えられないと思われたそうです。
(以下、Sさんから送っていただいた写真です)


関東の方に保護のきっかけを作っていただき、関東の方に譲渡。
そして、保護要請をしてくださったSさん、
高千穂まで保護に行ってくださったSさん、
ちほを家族に迎え入れられたSさん、
偶然にもイニシャルが皆同じというシンクロニシティ。
なんだか、不思議です。


家族に迎え入れられたSさんから連絡をいただきました。
「愛おしくて仕方ありません。ちほさん中心の生活です。」
「名前は、ちほのままですか?」
と尋ねると、
「そうですよ。うちでは、さんを付けて呼びます。ちほさん。
名前をそのままにしているのは、
高千穂でちほさんに出会ってレスキューを依頼してくださった方、
ブログに書いてくださっていた方、
レスキューをブログで呼びかけてくださった保護家さん、
現地にレスキューに行ってくださった方、
ちほさんに関わってくださった皆さんの思いを忘れないように、
名前はそのままなんです。
ちほさんに与えられた命のチャンスを、ちほさんと共に大事にします。」
と、言っていただきました。

今回の命のリレーをしっかりと受け止めていただき、とても嬉しく思いました。

ちほは、思いっきり遊び、おなかいっぱい食べて、温かい部屋で幸せに暮らしています。
健康診断の結果も異常なしだったそうです。


ちほが保護家に来てから、保護家で流行った言葉があります。
お腹いっぱい食べて、気持ちよさそうに寝る姿を「ちほる」と言っていました。
「ちほってるね~」という言葉がよく飛び交っていました。
とにかくお腹がすいてたまらなかったちほ、お腹いっぱい食べると、何ともいえない幸せそうな顔で眠っていました。

今は、必ず食べられると安心したのか、あの頃のように鳴いて欲しがらないようですが、この安心しきった寝姿は、飼い主さんの癒やしにもなっているようです。


ちほに関わってくださった方々、そして、心配し応援してくださった方々、ちほを家族に迎え入れてくださったSさん皆様に、ちほに代わってお礼申し上げます。

本当に、ありがとうございましたm(_ _)m


rec matsumoto


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Posted by ボランティアスタッフ at 16:05 │保護猫

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