› いのちのはうす保護家 › 2017年12月27日

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Posted by みやchan運営事務局 at

2017年12月27日

譲渡センターサポーター様募集

~いのちのはうす保護家~
譲渡センターオープン予定

▼場所▼
宮崎市曽師町81-2
いのちのはうす保護家譲渡センター

▼開店日▼
金、土、日、( 祝日 )

▼開店時間▼
12 : 00 ~ 19 : 00

▼譲渡センターとは?▼

①譲渡
国富町の施設から、譲渡対象の猫2~3匹&犬2~3匹が
スタッフと同伴出勤します。
触れ合いに来て頂くだけでも大歓迎です。
保護犬猫がどんな仔達なのか、
身近に感じ、知って頂けたらと思います。



②チャリティーグッズ販売。
売上金は、譲渡センターの維持費や
保護犬猫の医療費等に使わせて頂きます。



※店舗内ペット同伴可能
マーキング癖のある男の子は、
マナーバンドのご用意をお願いします。
店内ではノーリード禁止です。



「施設のボランティアやってみたいけど…」
「施設にはどんな犬猫がいるの? 」
「宮崎県の犬猫の歴史を知りたい」
聞きたい事や相談事、何でも構いません。
気軽に遊びに寄れる・・・
そんな『いのちのはうす保護家・譲渡センター』です。





『いのちのはうす保護家』今年の目標は、
多くの方に施設の事、保護犬猫の事、
私達の活動を知って頂く事。

何気に掲げた目標に感じるかもしれませんが、
私が、長年抱いてきた夢に近い目標でした。
次から次に収容される子達、
檻の中で瀕死の状態の仔と出会う度に、
「私が生きている間は無理かもしれない」
そう諦めかけた事も多々ありました。

施設を起ち上げる前、ある方からこう言われました。

「目の前の1匹を助ける事と、
1年先の100匹を助ける事はどちらが重要か?」

それは、レスキュー活動を辞めて
啓蒙活動一本に絞れという意味でした。

私は、目の前の1匹を選択しました。

目の前の1匹も救えずに、未来を変えることは出来ない!
そんな思いからの選択でした。
その選択が正しかったのか間違っていたのかは、
今でも分かりません。
いいえ、正しい答えなんてないのだと思います。





あれから10年…


全国の皆様のお力で、
『老犬デイサービス』『保護猫カフェ』が、
保護活動を疎かにすることなく、
実現に向けて動き出せたのです!


そして…

私は、もう一つの夢に賭けようと決意しました。
それが、『譲渡センター』でした。

なぜ、そう急ぐ必要があるのかと、
言われる事も多々あります。

急いでいるつもりはありませんでした。
ただ、「タイミング」としか答えられませんでしたが、
体に鞭打った生活が長年続いてるので、
40代後半になり、自分の「生」とも
真剣に向き合っているのかもしれません。


いつ倒れても良いように、
いつ引退式が来ても良いように、
今、体が動くうちに基盤を作っておかなければ…


多分、そんな思いで動いてるんじゃないかな?
自分でも答えは分かりませんが、
「急いでる」ように見えるのならば、
多分そうだと思います。

これから少しずつ準備しなければいけない物もあり、
オープンできるようになるまで
スタッフ共々頑張りたいと思います。

もし、サポートして頂ける方がいらっしゃれば
大変助かります。厚かましいのですが…
少しずつ揃えていったのですが、
以下の物が不足しております。
中古でも構いません。倉庫などで眠っているものがあれば
ご支援頂けないでしょうか…

1・単身用の小さい冷蔵庫

2・電子レンジ

3・掃除機

4・電気ポット



「譲渡センター」設立オープンにあたり、
譲渡センター設立サポーター様を
募集しております。
実は、チャリティーグッズ陳列棚、犬猫のサークルやケージ、
机、ブラインド等、購入できていない物が多々あります。

少しずつ買い揃えて、オープンできる日を目指しております。
サポーター様として、是非、参加して頂けると助かります。

どのような形でサポーター様に
お礼をお伝えしていこうかと考え・・・
「譲渡センター設立サポーター様」
として、ネームプレートを店内に貼ったり、
チャリティーグッズのリターンをしていきたいと思いました。

下記の「チャリティーサイト」にて
サポーター様への詳細をupしました。

どうか、ご支援ご協力…厚かましいですが、
よろしくお願い致します。

いのちのはうす保護家
譲渡センターご支援サイト
http://xxinunekoxx.cart.fc2.com/











  

Posted by ボランティアスタッフ at 17:22お知らせ