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2014年09月18日

イベントのご報告

9/13~9/15 みやざきアートセンターにて開催した
「Link of Happiness~動物たちの未来のために~」
無事、終わりましたメロメロ

イベント前夜、17時~22時まで、会場の準備に入りました。


Animalbondさんみやざき動物のいのちを守る会さん、

エンジェルスカンパニーさんピースフルアニマルさん、

遅い時間まで、一生懸命準備されてました。

愛護団体=対立してる・・・というイメージがありますが、
宮崎県の愛護団体は、私が感じる限り、それは一切ありません。

じゃあ、なぜ、バラバラで活動されているのかというと、
各団体、それぞれの「色」があります。

それぞれやり方が違いますが、「正しい」「間違い」はありません。
ご自身が自信持ってやられているやり方、
それが「正しい」答えなのではないのでしょうか。

仮に、それが「間違い」であっても、その間違いに気付いたり、
方向性を変えるのも、実際に感じながら動いている団体さん達です。

決して、叩きあったり、批判し合ったりではないと思います。

お互いに尊重し合う…それが、宮崎県の各愛護団体さんだと感じていたので、
今回のイベントも、是非、皆さんと一緒にしたいと、強く願い、強く感じ、
お声かけをさせて頂きました。


1人でも多くの方に、それぞれの団体さんの活動を知って頂き、
うれしく感じた三日間でした。




13日トークショーは、
都城・小林を拠点に保護活動をされている
ドッグラン咲桃虎の山下香織さん、

日南を拠点に保護活動されている
one歩の河野奈々美さん、


三人で、「保護とは?」をテーマに話をさせて頂きました。


最初は、緊張気味のお二人でしたが、話していくにつれ
「素」でのトークショーになりましたワーイ
「素」になりすぎて、三人で泣きながら話する場面も多々ありで…叫び
またこの三人で、何かやっていけたら良いな~と感じました♪




15日のトークショーは、
「ひまわりと子犬の7日間」のモデルとなったひまわりのご家族。
堺さん演じた職員さんの上野さん、
酒屋さんの役で出演してた息子の譲治さんです。
映画撮影の裏話や、生前のひまわりの話をさせて頂きました。


たかが犬だとか、良くある話だとか、言われてきた事も多々ありました。

そう・・・よくある話なんです。

でも、よくある話=ひとつの大切なドラマなんです。

それに気付いてあげれるか、気付いてあげれないか…ただそれだけなんです。
ひとつひとつの出会い、
ひとつひとつのいのち、
全てが「奇跡」
なんです。



トークショー前に、上野さんによる「しつけ相談」もありました。


上野さんの「しつけ」は、犬への躾ではありません。
人間への「しつけ」です。

問題行動を聴いた時に、上野さんは、なぜその仔がそのような行動に出るのか、
その仔の「心の悩み」に気付いて下さり、
飼主さんの改善するべき点を、優しく分かり易くお話して下さいます。



以前から、仲良くさせて頂いてた女優の浅田美代子さん。
プライベートでは、動物愛護活動に懸命に動いて下さってた方で、
宮崎でイベントの事をお話すると、
快く、ゲストとして来て下さる事となりました。


「事務所にはどう通せば良いですか?」

「何言ってんの?私はプライベートで行くんだよ~」

宮崎県の動物愛護への意識の低さは、以前からお話してたので、
少しでも力になれば…と、ボランティアで引き受けて下さいました。

トークショーでは、生体販売、ドイツのティアハイムの事など、
私が語れない分野を、詳しく分かり易く、話して下さいました。


パネル展にも、目を通して下さり・・・


今は亡き、あの子達を想い、涙してました。




実は、浅田さん、トークショー前に保護家に来て下さってました。


人見知りな仔達までも、浅田さんにワラワラと寄って行ってました。

やはり、犬達は、「言葉」ではなく「心」をしっかりと読みとるんでしょうね…
外部から来た人をチェックするカムカムの吠え攻撃にも、


怯むことなく、笑顔で接してくれました拍手
「猫はよく分からない」とおっしゃってましたが、


猫達にも大人気でしたメロメロ

やはり、浅田さんから綺麗なオーラが出てるんでしょうね♪

「えー!こんなに猫が居るのになんで臭わないの~?凄い綺麗にしてる~」
このお言葉が凄く嬉しかったです。
日々、徹底した清掃、消毒、スタッフも頑張ってくれてたので、
このやり方は、間違いでも神経質でもなかったんだな~と、再確認できました。



半身不随のマール、
私達は、まだ車椅子を考える事が出来ない。
少しでも望みがあれば、四本足で歩いて欲しいと、
毎日リハビリを続けています。


浅田さんも、どうやるの?と、リハビリ方法をスタッフから聞いてますニコニコ



トークショー後は、宮崎市保健所にご案内しました。
私達の尊敬する宮崎市保健所の獣医師さんと浅田さん、
お二人でたくさん語られていました。






河野知事、戸敷市長にも、今回のイベントの事をお話していたのですが、
知事は、東京出張でした。
知事がとても残念そうに言って下さったのが、嬉しかったですワーイ

戸敷市長は、議会でもこのイベントの事を言って下さったそうで、ビックリしました。
トークショーでの最後に会場の皆さんに質問をよびかけたところ、
市長自らが、手をあげて発言して下さいました。

内容はあえて伏せさせて頂きますが、
「宮崎市のトップは、戸敷さんしか考えられない!」と感じるお言葉でした。

市民の声に耳を傾けながらも、部下である職員皆を守りたいという気持ちが、
「男気」を感じました。

現に、戸敷市長に変わり、宮崎市の動物愛護もどんなに変わった事か…
頭が下がる思いでした。


控室廊下にて、浅田さんと深刻に動物愛護のお話をされてました。



鈴木一成議員も、かけつけて下さいました。

一成さんは、私よりも長い9年という期間、ずっと動物愛護を、
議会でも訴え続けて来て下さいました。
心から尊敬できる、信頼できる議員さんです。



また後日会計を出しますが、
今回のイベントは、支援金は一切使っておりません。
赤字覚悟で挑んだイベントでしたが、予想通り大きな赤字でしたガーン
その分も、支援金等から一円でも補てんする事はありませんので、
ご安心ください。





素人の私達に、企画運営としてボランティアで力を貸して下さった
ユーアンドミークリエイトの古賀さん、



日向市の石塚さん、

(かなりお疲れの様子ワーイ)

お二人の力で、ここまで来ることが出来ました。
本当にありがとうございました!

MCの黒木あすかさん、

14日、15日、お忙しい中、
ご出演下さりありがとうございました。
優しさがあふれ出ている方です。


保護家スタッフメンバー、
いつも助けてくれて本当にありがとう!



写真に入っていない方もいますが、

ボランティアで参加下さった皆様、本当にありがとうございました。




会場に来て下さった皆様、
差し入れを持ってきて下さった皆様、

色んな形で、イベントに参加下さった皆様、
本当に、本当に、ありがとうございました!

宮崎の方ならご存知かと思いますが、
宮崎市が中心となり、29年度には「愛護センター」設立となります。

計画の段階ですが、殺処分ゼロを目標に、ガス室は作らないとの事でした。

でも・・・
今の段階では、それは無理です。


今、殺処分されている年間2500匹もの「いのち」を、
どこでどう保護するのか?2500匹にかかる費用がどの位かかるのか?

私が、積極的に「殺処分廃止」を訴えてきてないのは、その部分を懸念してでした。

でも、決してそれは「夢」ではないんです。
ただ、その部分を頑張らなくてはいけないのは、行政ではなく私達県民なんです。

持込みに関して、迷子に関して、今の県民の意識のままだと、
「殺処分ゼロ」でいくのはとても厳しい。


もちろん、宮崎県中央保健所も、「人間を拒否」している犬達を、
どう変えて行くか、直ぐに殺処分ではなく、その子たちをどうしていけば良いのか、
私たち以上に、懸命に勉強されてます。

行政ができない事を、私達でカバーしていけば、
愛護センター設立に間に合うんじゃないかと、
啓発に力を入れて行こうと、スタッフと話し合ってきました。
行政を動かすのではなく、
私達が動いて、行政が動きやすいようにする事・・・

またこのようなイベントに場所を貸して頂ける方、
イベントに参加して下さる方を、募集しています。
どうか、動物たちの未来のために…お願いします!



  

Posted by ボランティアスタッフ at 15:11イベント